フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

更年期はつらいよ

2020年06月16日 | 日々寄る年波
 会社勤め中にストレス(仕事も婚活も)から自律神経失調症、パニック障害等々、不調に陥っていたが、結婚式前からは手の指の関節が痛くなって、指1本だけだったがブシャール結節、最悪の場合は関節リウマチを疑った私は、結婚式後に名古屋の膠原病リウマチ専門病院にかかったものの、結局リウマチではない、もしかしたら更年期障害かも、と言われた。漢方薬を処方されたものの、たいして効果はなく、リフォーム打合せ、引越し準備、引越し、片付け、結婚生活開始・・・と怒涛の忙しさに突入して、それっきり放置。ところが引っ越し2週間後に亜急性甲状腺炎にかかり、それから3か月間のステロイド服薬治療をした。
 それが終わると今度は膝、足首、股関節、腰痛に襲われ、整形外科に行ったら(捻挫を放置していたので、そのせいかと思ったのだ)「骨に異常はないね」とシップと鎮痛剤を処方された。そんなん根本的解決にならん・・・と思いつつ、接骨院へ行って電気とマッサージと温熱治療を受けるが、多少痛みが和らいだものの、はかばかしくなくて、通うのをやめた。
 しかしその後、痛みが今度は両手の指全部をはじめ、全身の関節に広がり、再び整形外科へ。整形外科は関節リウマチかも、と紹介状をくれたので、関節リウマチを中心とした膠原病専門科がある隣町の病院へ行って精密検査を受けた。しかし、やっぱり「関節リウマチやその他の膠原病ではない」と結果が出てほっとしたものの、更年期だからかもしれませんねーで終わってしまい、治療はされず。しかも検査結果が出る前に、亜急性甲状腺炎が再発、またまた3か月間ステロイド治療となったのだ。
 服薬は先月で終わったが、そうすると今度は全身の関節痛がグレードアップして襲ってきた・・・。指などはばね指となってしまった。なんでだ・・・と思い返してみると、あれ?ステロイド飲んでる間は痛みが気にならない程度に治まってたよな?ステロイドは炎症を鎮めるために飲む。それで関節痛が治まるということは、関節痛は関節の炎症と考えていいよな?調べると、女性ホルモンのエストロゲンには消炎作用があるという。あれ?もしかしてこの関節痛は、エストロゲン不足による関節炎、つまり、更年期障害の一種・・・?
 というわけで、キーボードを打つのも指に負担がかかるので、ついついブログを更新するのもおっくうになり、間が空きがちでございます・・・。なかなか更新されなくても、そういう理由なのでご了承くださいませm(__)m
 ああ、肘が痛い・・・(腱鞘炎・・・


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