雨の日は外へ出かけない大義名分ができてよいですな・・・。
ホントは不在配達連絡が入っていたのを郵便局に取りに行かなきゃとか、庭の木の伸び過ぎた枝を切らなきゃとか、クリーニング取りに行かなきゃとか、もろもろの「やらなきゃいけない」ことを「あ・・・無理」とか言って何もせず、一日中引きこもっていられる理由にできますもんね・・・。
というわけで、1日ごろごろして昼寝までしてしまったワタクシでした。(溜まったビデオを見ている途中で寝てしまっただけですが)その代わり明日全部やんないとなー。やれやれ。
さてさて、やっと金曜に歯の手術をしました。本当は先週のはずだったのに、歯医者に行って「あ、準備するね」と医者がばたばた器具を揃え始めたら・・・「縫合用の針がない・・・」
針がなければ縫い針使えば?・・・って、それじゃ二階堂じゃん!(注※「動物のお医者さん」(佐々木倫子・花ゆめコミックス)で、二階堂君が猫の手術中に、犬が縫合用針をケースごと飲み込んでしまったため、裁縫用の縫い針で代用した)というわけにもいかず、また来週~となったのであった。いい加減な歯医者だ・・・。手術が延びるのはこれで3度目。呪われているのか?それともこれは守護霊が(いるのか?)「その手術はするな」と警告しているのか?という気がしないでもなかったが・・・結局4度目の正直(?)となった。
問題の助手のねーちゃんは、まさにワタクシ的には「ねーちゃん」と呼びたいギャル系。「助手がいないとできない」とかぬかしていたので当然「歯科衛生士」かと思っていたのだが、私と同レベルのただのバイト(幸田は大学生のとき、歯科助手のバイト経験あり)じゃねーのか?
ますます受ける気をなくしつつ、まずは麻酔。3回も打ちおって・・・うがいをしたらこの時点ですでに大量出血。へたくそめ・・・。
顔にタオルを被せられているのでよくわからないが、メスで歯茎を切開している模様。おいおい、何回切ってるんだ?根元の手術じゃないのか?やっと歯根あたりをごりごりし始めるが・・・おいおい、ものすごい力入ってますけど、ちょっと手が滑ったら唇までざっくりいっちまいそうで、ものすごい怖いんですけど!!・・・と私はいつ医者が手を滑らすかわからない緊張で、硬直。いや~、いつもの道路工事のような治療を考えると、私が信用できなくたって仕方がないというものだ!
途中で器具をいつもの削るやつ(あのキーンっていうやつね)に換える。いったい何してるんだ・・・。
「はい、これで終わり。もう縫うからね」「はあ・・・」ん?助手がやったことって、1回バキュームしたのと、1回、唇を押さえていたくらいだよな。あ、あと電話に出ていたか(笑)唇押さえるくらい、自分でやるよ・・・。バキュームも、水を出しながら削るときに当ててたけど、思いっきり顔に流れたしな・・・。
医者は、「縫う」と言ったくせに、2針縫ったところで再度ごりごり削り始めた。おいおい、ちゃんとこれでよし、と自信持って終わってから縫い始めろよーっ!
4針縫って終了。その場で化膿止めと痛み止めを飲まされる。
「強い薬だから、食後に飲んでね」
・・・って、おいおい、私ゃ会社帰りだから腹ペコですがな!飲ますな!
所要時間は1時間。疲れた・・・体に力が入りすぎだったせいだな・・・
会計のときに医者に聞いてみた。
「歯根のう胞摘出術になりますか?」
「違うね。前に詰めた薬が、組織が再生する邪魔してたのと、根が曲がって前の歯茎に向かっていたからそれが出っ張って当たって痛みがあったから削ったんだよ。まあ、強いて書くなら(私が保険請求できるかもしれないから、診断書に書くなら手術名は何になるのかと聞いたので)歯根端切除かな」
・・・オイオイー!それじゃおめーの初期治療ミスだろうがーっ!?この1年近くの通院費用と時間を返せー!
というわけで、その日は夕食代わりにプリンを食べ、ひもじいのはお茶とかジュースとか水分でごまかした。だって物が当たると痛そうだったんだよー・・・。
ううう、しかし、歯根端切除では手術給付金出ないような気がする・・・(だって今まで1度も請求取り扱った記憶がない・・・)。会社行ったら保険金部に聞いてみよう・・・。
ホントは不在配達連絡が入っていたのを郵便局に取りに行かなきゃとか、庭の木の伸び過ぎた枝を切らなきゃとか、クリーニング取りに行かなきゃとか、もろもろの「やらなきゃいけない」ことを「あ・・・無理」とか言って何もせず、一日中引きこもっていられる理由にできますもんね・・・。
というわけで、1日ごろごろして昼寝までしてしまったワタクシでした。(溜まったビデオを見ている途中で寝てしまっただけですが)その代わり明日全部やんないとなー。やれやれ。
さてさて、やっと金曜に歯の手術をしました。本当は先週のはずだったのに、歯医者に行って「あ、準備するね」と医者がばたばた器具を揃え始めたら・・・「縫合用の針がない・・・」
針がなければ縫い針使えば?・・・って、それじゃ二階堂じゃん!(注※「動物のお医者さん」(佐々木倫子・花ゆめコミックス)で、二階堂君が猫の手術中に、犬が縫合用針をケースごと飲み込んでしまったため、裁縫用の縫い針で代用した)というわけにもいかず、また来週~となったのであった。いい加減な歯医者だ・・・。手術が延びるのはこれで3度目。呪われているのか?それともこれは守護霊が(いるのか?)「その手術はするな」と警告しているのか?という気がしないでもなかったが・・・結局4度目の正直(?)となった。
問題の助手のねーちゃんは、まさにワタクシ的には「ねーちゃん」と呼びたいギャル系。「助手がいないとできない」とかぬかしていたので当然「歯科衛生士」かと思っていたのだが、私と同レベルのただのバイト(幸田は大学生のとき、歯科助手のバイト経験あり)じゃねーのか?
ますます受ける気をなくしつつ、まずは麻酔。3回も打ちおって・・・うがいをしたらこの時点ですでに大量出血。へたくそめ・・・。
顔にタオルを被せられているのでよくわからないが、メスで歯茎を切開している模様。おいおい、何回切ってるんだ?根元の手術じゃないのか?やっと歯根あたりをごりごりし始めるが・・・おいおい、ものすごい力入ってますけど、ちょっと手が滑ったら唇までざっくりいっちまいそうで、ものすごい怖いんですけど!!・・・と私はいつ医者が手を滑らすかわからない緊張で、硬直。いや~、いつもの道路工事のような治療を考えると、私が信用できなくたって仕方がないというものだ!
途中で器具をいつもの削るやつ(あのキーンっていうやつね)に換える。いったい何してるんだ・・・。
「はい、これで終わり。もう縫うからね」「はあ・・・」ん?助手がやったことって、1回バキュームしたのと、1回、唇を押さえていたくらいだよな。あ、あと電話に出ていたか(笑)唇押さえるくらい、自分でやるよ・・・。バキュームも、水を出しながら削るときに当ててたけど、思いっきり顔に流れたしな・・・。
医者は、「縫う」と言ったくせに、2針縫ったところで再度ごりごり削り始めた。おいおい、ちゃんとこれでよし、と自信持って終わってから縫い始めろよーっ!
4針縫って終了。その場で化膿止めと痛み止めを飲まされる。
「強い薬だから、食後に飲んでね」
・・・って、おいおい、私ゃ会社帰りだから腹ペコですがな!飲ますな!
所要時間は1時間。疲れた・・・体に力が入りすぎだったせいだな・・・
会計のときに医者に聞いてみた。
「歯根のう胞摘出術になりますか?」
「違うね。前に詰めた薬が、組織が再生する邪魔してたのと、根が曲がって前の歯茎に向かっていたからそれが出っ張って当たって痛みがあったから削ったんだよ。まあ、強いて書くなら(私が保険請求できるかもしれないから、診断書に書くなら手術名は何になるのかと聞いたので)歯根端切除かな」
・・・オイオイー!それじゃおめーの初期治療ミスだろうがーっ!?この1年近くの通院費用と時間を返せー!
というわけで、その日は夕食代わりにプリンを食べ、ひもじいのはお茶とかジュースとか水分でごまかした。だって物が当たると痛そうだったんだよー・・・。
ううう、しかし、歯根端切除では手術給付金出ないような気がする・・・(だって今まで1度も請求取り扱った記憶がない・・・)。会社行ったら保険金部に聞いてみよう・・・。