フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

「地球へ・・・」に関する腐女子的たわごと

2007年09月02日 | オタクな日々
 「地球へ・・・」のアニメももうすぐ終わり。次はまたガンダムかあ・・・ま、いいけど。
 で、アニメ版「地球へ・・・」ではトォニィはジョミーLOVE(としか言いようがない・・・)なんだが、ジョミーは何かっつーと「ブルー・・・」とかゆーてて、こいつもソルジャー・ブルーLOVEで、一方通行な三角関係つーか一直線な奴らだのー、などと思って見ている。昨日の放送だったか、トォニィが「ジョミーの心にはいつもブルーがいる」と呟いている場面で、ふと思った。「なんか・・・重なるなー・・・『おお振り』と」
 「阿部君(ジョミー)の根っこには、榛名さん(ブルー)がいる」・・・トォニィが三橋かよ!ま、阿部と三橋は両思いだけどね!(←妄想です)ジョミーとブルーは微妙だ・・・。原作だとそーゆー感情はないけど、アニメはジョミー→ブルーだよな。ブルーも結構だった・・・。フィシスには恋愛感情じゃないしね。女神とか聖女みたいに崇拝して心の拠り所にしていただけで。
 しかし、結城さんのブルーはとても美しい・・・。原作より大人っぽいのに永遠の少年っつーか、少女めいていて、オープニングなんかキースとフィシスと対比されるのがジョミーとブルーという構図で、昏倒してしまう・・・。あー、トォニィ失恋っつーか、恋敵が死んでるんじゃ勝ち目なくて気の毒・・・。
 放送終わってから原作読み返そうと思っていたが、フィシスの名前が出てこなくて(脳の海馬が死んでる・・・。最初フィオナだっけ?とか思ったが、それはボトムズのキャラだよ!そうだ、こないだアニメ夜話だっけな、ボトムズやってて、キリコが18歳というのを知ってぶっ飛んだ・・・。ガキじゃん・・・!)、確認のためうっかり見たら斜め読みだが最後まで読んでしまった。やっぱアニメは相当話も雰囲気も変えてるなーというのが感想。ラストをどうするかがすっごく楽しみ。ハガレンもそうだったけど、昔はアニメが原作と違う、というとレベルが低いとイコールだったのに、今は独自の世界を創り出して、しかもレベル高いよね!なので敢えて違う終わり方をしてほしい。
 始まったときは竹宮さんのあの独特の絵やキャラをどう処理するんだと不安だったし、やっぱ今の主流のアニメからはずれていてはらはらしたが、結城さんのカラーが強くなってきたらどんどん良くなってきたよね(ときどき作画が安定しないんだけど)。ま、私の個人的な感触です。いやでも、ほんとソルジャー・ブルーが美しくて秀逸です・・・

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