南木曽町 柿其渓谷の滝⑩ 渡の滝(又の滝) 目測落差5m二条
どうの滝(渡の滝)、又の滝ともいい、川床の岩盤が磨かれ美しい。二条の滝は5m
ほどの落差で落ちたあと滝前の岩盤に阻まれ右に振られ二又沢と合流して下って
ゆきます
渡の滝下流の「上手斧の滝(かみちょうなのたき」 ↓
「上手斧の滝」 3m (かみちょうなのたき)
まるで手斧で巨岩を断ち割ったようです・・ ↑
右岸に支流の滝3段30mの下部が見えています
上手斧 ワル沢の滝 30m
ワル沢の滝 落差30m
上手斧右岸支流滝 落差は30mでした
左上部木の陰にも流身が見え隠れ
横から見る上手斧の滝 ↑
正面から見る上手斧の滝 ↓
渡の滝(又の滝)
水量次第ですが落ち口はきれいに浸食され二条で溝のように削られていて飛んで対岸に
「渡れ」そうです、だから渡の滝? 又・・・とは二本の滝だから?、 あるいは二又沢との
合流点にある滝だから?・・・
名前はそれらの形や位置から呼ばれるようになったのかな?と勝手に想像しながらここは
こだるがいつも休憩するところです
↑ 右岸合流の沢は二又沢
夫婦淵 ↓
北沢が合流するところ、橋の前の滝 (仮称 北沢の滝5m) ↓
大沢の滝(仮称) 柿其川本流 6m 大沢橋に着いたら橋の下に降りてみよう
大沢の滝*
さらに上流へと林道を歩いてゆくと見られる渓谷風景
ここまで頑張ってくると、奥柿其渓谷の秘境・大沢大滝 銚子滝へはあとひと頑張り
それぞれ 1時間・・
銚子滝 ↑
近くには大沢の大滝もあります
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