長野県南木曽町 柿其れ渓谷 2016.11.13(その③)
渓谷最深部の 銚子滝 落差26m を目指したときの記録写真です
その① その② からの続きです
◆美しい柿其れ渓谷の水を見ながら長い林道を歩き続けます
◆ 淵が続く 「夫婦淵」
◆左岸支流からの沢滝
◆ 徒歩二時間半 北沢の分岐
残り黄葉
◆柿其川本流 大沢の滝はこのむこうですが先を急ぐので今回はスルーします
◆柿其川 渓谷上流部
◆ 奥柿其に来ると見える二本の巨木、周辺伐採のときも残されました
◆ 奥柿其の私の目印 孤高の枯れ木 大沢大滝や銚子滝が近くなった証
◆銚子滝へ ここから沢靴に履き替え入渓します 入口ゲートから3時間半でした
銚子滝左岸前まで高巻く林道がこの先壊滅状態、歩行不能。
崩落が現在進行形のため落石危険を回避し 今回は柿其川を遡行します
◆ 銚子滝へ 柿其川上流
◆銚子滝手前にある 前衛の二段滝です、左岸を巻くと銚子滝
◆銚子滝 14時過ぎ、ここまで5時間 ようやく着きました!
相も変わらず美しい滝壺です、見ただけでここまでの苦労も報われます
私の飲んだ美しい滝壺の水 ご覧ください
◆ 晩秋の日暮れは早い 明るいうちに林道に戻りたい
14時50分銚子滝をあとにして 沢を下ります
林道には16時に戻り、トレッキングシューズに履き替え帰途へ
北沢分岐過ぎたころからどっぷり夕闇が、 ヘッドランプ出して
真っ暗な林道をひたすらゲートを目指します
月あかりは渓谷の中までは届きません、真っ暗です、夜行性の熊を警戒しながら
休憩もせず早足で駆け下りて18時にゲート着、足に来た・・もう来ないぞ~ ?
朝9時ゲート入り、18時ゲート帰着 所要9時間でした
ゲートにつきました
この日で 何度も見た銚子滝は卒業のつもり です・・・・
が ? うそつきこだる(笑)
人家の無い渓谷の水は美しいです。
水見たさに何度も訪れますが、奥地は遠いので根性が要ります(笑)
師匠さま ですか(^^) 滝仲間の何人かも そう呼んでくれる人がいます、
ただの年寄りですがそう呼んでいただけるのはありがたく嬉しいですね!
師匠ならず「失笑」されないように老骨にムチ打ち頑張ります(笑)
渡の滝もいい雰囲気の滝ですね、好きな場所です。
銚子滝は体力的にきつくなってきました、最後のつもりでじっくり見て来ましたよ。
コメントお寄せいただきありがとうございます。