新緑の本瀑布(本沢の滝)を訪ねた
久しぶりの訪問でした、5月 新緑が目に眩しい ♪
「北の股(俣)大滝」という仮称が本名のように滝界に広まっていますが
沢は北の俣でなく「北の沢」、滝は「本沢の滝」、もしくは「本瀑布」「本澤瀑布」が
昔からの名前になります。一度仮称が広まったものはなかなか元に戻りませんが
本名の本沢の滝のためにも我がブログでは本名で掲載しています。
本瀑布までは北の沢を右岸へ左岸へと何度もジャブジャブと
渡れそうなところを選んで渡ります
綺麗な沢に入りながら5キロ、3時間ほど遡上します、冷たく実に気持ちのいい遡行です。
(濡れます、滑りますので 渓流シューズ等、沢歩きの装備が必要です
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◆本瀑布(本沢の滝、北の俣大滝)までの北の沢にある小滝の数々、
ここでは下流から順番に私の好きな「小滝」のスナップ写真をご紹介します~
私の自己満足の世界なので きっと飽きるかもよ~(^^;)
ここから北の沢へ入ってゆきます、道はすぐに消滅します、釣師の踏み跡はあるよ、
滝や沢の、どこを渡り、どこをどう歩くか登るかは 勝手気まま自分の好みで・・
◆ 橋岩口の滝
◆ テンコバの滝
◆ 本沢の滝岩壁の湧き水
◆ 本瀑布 ほんたき (本澤瀑布、本沢の滝、北の俣大滝) ②へ続きます
落差、直瀑60m+岩場を二段10m=70m
つい、Hポイントを探してしまいました(笑)
Hポイントねえ・・ №7の写真の5mほど下流ですね、
今回の実演写真、あまりにもリアルすぎてカットしてあります、
はなごやさんがご覧になれば毎夜夢にでるかもしれないでしょ(笑)
こういう小滝(こだる)は大好きなのでどんどん撮りますよ~
でもこれでもいくつか撮り漏れが(^^;)。
飽きるなんて・・とんでもない!
何度も見返してマイナスイオンを感じました(^^)/
飽きずにご覧くださって幸せいっぱい胸いっぱい♪
滝とは言えないような小滝ばっかりですが一つ一つが
「私は滝!」「僕も滝だよ!」って言ってるようで、そして沢筋はマイナスイオンがいっぱいでした。
流域に一軒の家もないので汚れのない清冽な流れに癒されました、
コメントお寄せいただきありがとうございます。