飯山市 富倉滝ノ脇 朝日瀧
もはや幻の滝なのか・・?
「暮春雪融けのころ百丈もの白布を垂れるが如く、字滝ノ脇組へ落ちる・・・・・」
暮春を過ぎ雪融けも終わり新緑のころとなってしまったが滝ノ脇を訪れてみました。
村人に案内されて眺めた山の風景、滝がある?はずの山には大きくなった木々が
茂り沢筋が隠れてしまっていました。
昔は薪木の伐採で木も小さく雪融け時には滝が現れ見えたたようですがいまでは樹林も大きく成長しています。
滝ノ脇の 「滝ノ入」 という場所からの眺め・・・。
春の山菜の季節でもあり山に入るのは遠慮しましたが前方の山の沢筋には
「朝日滝」と呼ばれたその流れが人知れず隠れていることでしょう。
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