新潟県 秋の奥只見湖 (撮影 2015.10.14)
名前不詳の滝々
魚沼市から銀山平~福島県桧枝岐村尾瀬へ抜けるR352樹海ライン
途中の奥只見湖に注ぐ沢の滝を見ました
資料の無い滝も存在しており時間をかけて探索してみたいエリアでもありますが
もう少し若さと体力があれば・・・ねえ。
奥只見湖
東ノ城の特異な山容と紅葉
東ノ城を水源とする細沢の滝
滝の名前は不明だが岩場をなんだんにもなって落下する姿は私の好きな滝
R352から見えている
細沢近くまで行くと見えなくなる
東ノ城と平石沢
この上流に名前はわからないが いくつかの滝があるはず
尾瀬へ急ぐ旅、沢に入る訳にはゆかない
優先順位からして 生きてる間に訪瀑機会があるのかどうかだが・・・
東ノ城 1514m
中ノ岐川
入れば滝があるはずだが、 尾瀬に急ぐ旅・・・ またの機会があれば 入ろう
R352は高度をあげて・・
東ノ城~西ノ城の稜線と「平石沢」がよく見えて来た
平岩沢上流の滝も見えて来た、下流にも尾根の陰で見えていないが滝があるはず
平岩沢上流の滝
奥只見湖
R352脇、高岩沢
このあと福島県桧枝岐村に入りました
⇒ 奥只見湖の位置
湖と山のいい紅葉を撮られましたね。
奥只見湖は、私も行ったのですが、人造湖、それもわが国最大の人造湖ですが、自然湖という感じがしました。
ただ、「秘境・奥只見湖」というオーバーな看板には驚きです。
高速のICから1時間少々で来られ、観光客がじゃんじゃんやってきて、湖上をハデハデ船が行き来していましたから。
私は桧枝岐方面からきたのですが、滝らしきものがありましたかねえ、という感度の鈍さです(^^;)。
奥只見湖に限らずダムと管理道路=観光道路が出来た時点で
それまで秘境であった地域も秘境の名をかたる観光地と化します。
ただ、ここは湖岸道路から西の山域には山中に入る林道もほとんどなく
人の気配の無い沢や滝が数多く存在します。
湖岸道路の内側のダム湖とは全く違う自然が残されています。
その中の滝々は行ってみないと行けるかどうかわからないというものばかり・・
R352は私はほとんど山側を見て走りましたがカメラ持った方を時々見かけましたが皆さんダム湖側を見ていました。
山腹の滝など探さないの正常です、感度が鈍いのは私の方で
美しいダム湖の写真はわずかです、 数多く撮った写真のほとんどは谷と山腹の沢や滝でした(汗)。