長野県の滝

私、こだる(中嶋)の訪問した滝の中から
信州、長野県の滝や自然景観を中心にご紹介させていただいております

富山県の滝  朝日町 尾安谷の滝

2016年07月27日 | ◆ 北陸、新潟 4県の滝 (準備中)

富山県朝日町山崎 小川尾安谷

   尾安谷の滝 落差20m                ー地図ー

 

富山県の滝に詳しい滝屋Oさんに朝日小川ダム上流の尾安谷の滝へ案内していただきました。
メンバーは広島県、静岡県、長野県、富山県から集まった滝屋と山女子総勢5人、
 出口の見えない真っ暗い湯ノ瀬トンネルを通り、小川沿いの林道を歩く、途中、不老滝や
名もなき滝、豊富な水量の小川を眺めながら尾安谷出合いの橋まで約50分、林道から
尾安谷に入渓するまでのイバラブッシュに手こずりながら、ようやく堰堤の上に出て遡行開始、
冷たい水に浸かりながらゴルジュ帯を約20分で抜けるとスゴイ水量の尾安谷の滝が
右側から覆いかぶさるように落ちていた、素晴らしさに歓声をあげる。

  2016.07.23.訪瀑

 

◆尾安谷をゆく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ◆ あれ? 谷が消えたように見える・・ん・・ よく見ると滝の飛沫が見え隠れ

 

なんと迫力の 尾安谷の滝は右から飛びかかってきました~ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ おお こんなところにユリの花が・・・

 

 

 

 

 

 

自然いっぱい 素晴らしい尾安谷を堪能でき大満足、 案内いただいたOさん、
そして老いぼれこだるとご一緒いただいた皆さん 有難うございました!

 

 

◆曲がっていて長く出口の見えない真っ暗のトンネルはヘッドランプつけて行き帰り通ります
  一人ではちょっと・・(^^;)

 

 

 

 



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4 コメント

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こだるさま♪ (ひつじ)
2016-07-27 11:02:05
こだるさま、こんにちは。
富山の秘境、小川尾安谷の緑の美しさ、
尾安谷の滝 の迫力、素晴らしいですね~!
皆様のおかげでこんな素晴らしい景観を、居ながらにしてみることが出来て感謝です。
大迫力の滝の近くに濡れて咲くユリもけなげで愛らしいと、
お写真に見入っています。
茨のブッシュは別として、気持ちが良かったことでしょう。大満足が伝わってきます。
真っ暗なトンネルは今は使われていないのでしようね。肝試しの若者たちが走るくらいでしょうか。
こちらにも幽霊が出るという噂で一頃騒がれた暗いトンネルがあります。
昨年車で走ってみましたが、幽霊は出ませんでした~。笑。

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ひつじさま♪ (こだる)
2016-07-27 19:07:39
ひつじさま♪ こんばんは~
いつもご覧くださってありがとうございます。
小川温泉から先はゲートでしっかり止められていて上流の堰堤や林道工事関係者しか入れないですね、
それに上には人家も田畑も無いので釣師か登山者か、我々のような人種しかここは歩かないのではないでしょうか、
しかし滝の環境は素晴らしく、手つかずの自然が楽しめました、
滝好きのひつじさんに楽しんでいただけてよかったです♪
トンネルねえ・・真っ暗はなんともねえ、皆さんに囲まれてたのでよかったですが(笑)
いつもコメントありがとうございます!
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こだるさま (いせえび)
2016-07-27 21:14:04
こんばんは。
富山県朝日町の秘曝、驚きながら拝見しました。
長滝も尾安谷の滝も、あまりにもアプローチがしんどいのか、北中康文さんの「日本の滝」にも載っていません。
尾安谷の滝は国土地理院の5万分の1の地図には滝マークはありますが、名前が載っていません。
長滝に至っては65mの巨曝なのに、滝マークさえ付いていません。
まさに人跡未踏の秘滝ですね!
もう一つの驚きは、こだるさんがずっと若いと思われる方々と、こんなしんどい行程を行動をともにしていることです。
老脚とかおいぼれとかお書きですが、実際の年齢(おいくつか知りませんが(^^))マイナス10数歳と考えていいでしょう(^^)!
恐れ入ります。
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いせえびさま (こだる)
2016-07-28 01:23:52
こんばんは。 いつもコメントいただきありがとうございます。
長滝は想像以上の大滝ですが、ネット検索しても写真が出てこなかったですね、
尾安谷の滝は滝前まで行かないと姿が見えない、これも釣師の記述はあるが写真が出なかった
両滝とも知られていない滝です、北中氏の日本の滝は滝屋には知られた滝がほとんどです。
そんなところに案内いただいたのは以前に他の滝で何度かご一緒させていただいてたので
ゆっくり行けばこだるは老脚だがなんとかついてくるだろう との判断をしてくださったからですね、
私ももう体力的にツアーを選ぶようになってきました、毎年限界を感じつつ
滝に呼び寄せられ 今回だけ・・・、もう少しだけ・・・と気張っています、
マイナス年齢? そうですね、同年代の方と比べれば 気持ちだけ頑張ってるかもしれません(笑)
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