ばあちゃんのお教室のお食事会へ  御礼は鈴廣のプリかま

2012-04-16 | 飼い主お出かけ

 

 

今日は肌寒かった

 

やや早起き父さんの日でしたが

 

母さんも父さんも 白い物体にやられました


ヴ~ヴ~  と  文句を言う声


少し寒いので お布団かな?  と思い  起きてお布団をかけてあげました


少ししましたら  ヴ~ヴ~




もっとお布団をかけてあげました



ヴ~ヴ~

 

いったいなんなの

 

どこか痛いの? そう思い お布団をめくって 春ちゃんチェック

 

ベロ~ っと  足を延ばして寝ています


足が痛いのかも・・・

少し身体をユサユサしてあげて



キョトンとしている春ちゃん 


なんなの



春ちゃん  起きました


父さんもすっかり目を覚ましましたよ

 

起きた春ちゃんは のそのそ 廊下へ


オチット?

母さんも春ちゃんの後についてリビングへ

真っ暗なので電器をつけてあげましたら

 

春ちゃんは オチットじゃなくて お水をたっぷり飲みました


お水の後は オチット なので トイレに行くかと思いましたら そのまま トボトボ  寝室へ





そうなんです

春ちゃんの ヴ~ヴ~は

「のどが渇いたから お水を持ってきて!」  だったんです

夏でしたら  ハ~ハ~ 言うので わかるのですが

いくら訴えても母さんに分かってもらえなかったので 仕方なく自分で飲みに行った昨晩でした


おかげさまで 飼い主2人起こされました


いったい何時?

どこかから水道の音がします

時計を見ましたら0時40分


一般家庭はまだ起きている時間かな?

まったく~   な 春ちゃんです

 


今朝も早起き父さんで やや遅くまでお仕事


勤務時間を調べるのに仕事の手帳を見ましたら


18日 有休取ってた


木更津アウトレットに母の日のプレゼント買いに行ける~  と思ったら

「この日は釣りだから」って


3連休は 手長エビで過ごすそうです


その様子はまたしましょう





ここからは 一昨日のお話

4月14日(土) 大雨 そして 寒い



この日は ばあちゃんが教えています 踊りの教室の皆さんとお食事会の日

母さんも8年前くらい前まで習っていました


ばあちゃんも80を過ぎ

まだまだ動けますが 自分の中で  

80歳になったら 辞める


と決めていた様子



皆さんからは 「月1でもいいから」 と お話が出ていましたが


「ここで一回 切をつけたい」 とばあちゃん


なんでもそうですが 引き際ってむずかしいですよね


母さんから見ても ばあちゃん後2年位は大丈夫だと思いますが

やはりお月謝を頂いて教える以上  まだ動けるから  じゃ~   だめなんでしょう


スパッと覚悟を決めたばあちゃんはすごいと思います


先生 と言われるのを失いたくなくて 

動けない 教えられないのに 先生をやめられない先生も沢山います


そんな先生についていく生徒さんも気の毒


よく耳にしますね  「先生ができなくなるまで しょうがないわね~ お付き合いするか」 って


そう生徒に思われてまでも続けるのは 


一昨日も皆さんが 「たまにでもいから・・」 と生徒さんから言われましたが(そう言われるばあちゃは幸せですよね)


「ここで切りをつけます」  ときっぱり



その様子を前で見ていた生徒さんが  「先生は ここで一区切りしたいのよね」 と 



ばあちゃんの引き際に 母さんも


ばあちゃんは50歳過ぎて踊りを習い始め 

その習っていた頃は ばあちゃんの母親(母さんの祖母)が認知症のひどい状態で 

お家で看病しながら 主婦業をしながら 


そうそうパートにも行っていましたよ


合間を見て習い続け 師範をとって 65~80歳までお教室をやっていました


すごいでしょ

そんなばあちゃんですので 生徒さんも慕ってくださり


「たまにみんなで会いましょうね」 



と言う事で 一昨日は15年続けてきた教室に一区切りをつけた日でした



ばあちゃんも忙しく 忘年会 新年会 もできずにいましたので 

全てをひっくるめてのお食事会


いつもは和食のお店ですが 今回は 母さんがお世話になっています 蒲田の シーバップテラス で

お店のMENUには ランチは書いていませんが お値段に応じて コースも可能

3500円くらいで  と シェフに頼んでありました


それから おばあちゃんなので お箸をつけてください って


雨も強く 寒い日でしたが ・・・・・・

 

11時30分~



 シーバップテラス



 

 

左から

人参のムース(ウニが乗っています)

ホタルイカと菜の花のカルパッチョだった気が

白子を春巻きの皮で揚げたもの

平ら貝のマリネみたいな物

 

 




自家製スモークサーモンと白菜?のパスタ

 

 

 

 

 

 

 


お魚は真鯛  

 

 




チョコレートケーキ と 飲み物

 

 

 

ばあちゃんは ベージュのカーディガンに黒のハイネックのおばあさんです(左から3人目)

 

ボリュームがあるので お腹いっぱい! 


14時頃 お店を出ることに


お茶でも・・・ と思いましたが 皆さん お腹いっぱいで お茶も入らない



でも このまま も寂しい・・・

お天気でしたら 蒲田をブラブラする予定でしたが  土砂降りで寒い


ばあちゃんが 「どこかお茶するところない?」


駅ビルは大したお店もないし・・・


席が空いているかわからないけど・・・

あそこしかないな


蒲田でお茶するお店といえば・・・


母さんがお世話になっております(教室のポスターを貼ってもらっています)



 まやんち

 

すぐ



「狭くてよければお席が取れます」

 

 

今度は まやんち へ ・・・・・・



予約を入れたとき 名前を聞かれませんでしたので


お店に入って  「先ほど電話しました・・・」 と

そこへ先生がいらして  「あ~ ●さん~ 電話 ●さん だったんだ~


席は ケーキ教室で試食をします 大きなテーブルでした

皆さんお腹いっぱいだけど


「ここは紅茶も美味しいし ケーキも美味しいんですよ」 と お話しましたら


皆さん お腹いっぱいだけど  ケーキ と 紅茶を







母さんは 苺のロールケーキとマサラチャイのホット


皆さんは 蒲田モダンロール プリン  紅茶も様々・・・

 

 

 

 

 

 

 

「美味しいね~」  と  皆さんに喜んで頂けました



甘いものは別腹


本当ですね


ゆっくりお茶して  駅で




次回は 秋ごろ お食事会でも・・  と 皆さん

 

良い1日でした

 

そして 皆さんに何か したいと ばあちゃんから


何が良いのか? 頼まれていました

・・・




アレにしよう


ネットでも申し込めるので イラストを描いて ネットより注文しましたら

 

 

間に合わない


10日以上時間がかかるって


どうしよう



これをすぐお願いできるのは 箱根に行くとき立ち寄る 


あの鈴廣に行けば1時間で作ってくれます  鈴廣



後は 取扱店に行けばお願いできるって


でも 取扱店でも1週間かかります って事


ギリギリ1週間ありますが 


取扱店が


小田原




ちょうど頼まれた翌日 神奈川県方面に でしたので 

2時間早く家を出て 小田原に行って オーダーし 再び で戻って

の覚悟を決めた母さん


念のため 取扱店の小田原駅の駅ビルに


10時開店   明日お願いするとギリギリ間に合う と確認



もしかしたら・・・ と言う事で  Faxでイラスト送って・・ も可能か?  聞きましたら

 

  だって





小田原まで行かなくても良い


それから 鈴廣のHPから オーダー用紙をダウンロードして そこにイラストを描いて

教えて頂いたFax番号へ 送信

無事に届いたか? 心配になり 再びお店に


大丈夫みたいです


1週間後の お食事会前日に ばあちゃんちに届くよう手配しました


一安心



いったい何を頼んだかと言いますと


こちら  

 




 

 鈴廣HP



描いて伝えるプリかま

 

5㎝×10㎝の枠内に自分で文字やイラストを描いて それを蒲鉾に焼き付けてくれるんです


蒲鉾もお値段4段階 紅白  有ります

1個から注文可能

鈴廣の包装紙で綺麗に包装してもらい 熨斗も付けてくれます


ばあちゃんから皆さんへの感謝の言葉と 踊りの会のマークを母さん描いて注文しました


食べてなくなるものはいいですよね



こうして お食事会は無事終わりました


ばあちゃんホッとして ボケないように


と言っても 年の割にはまだ忙しいばあちゃんです