今日はばあちゃん退院後初の診察日
あの 大田区の端っこにある病院
父さんにお休みを取ってもらったから
父さん
親が歳を取ってきたら お休み取るのが増えてきました
仕方がないことだけど 残業が減るので
母さんちは大変です
でも サラリーマンってこんなもんなんだろうね
中には 親の介護で仕事を辞めてしまい 大変な人生になってしまう人も多い
親の年金があるうちは何とか頑張るみたいだけど になってしまった後は
前みたいな仕事につけなくて 生活保護・・ というニュースを 多く目にします
50代初めは まだそんな事ピンとこないけど
60も近くなると いよいよきたな! って感じですね
母さんのお父さんは 78才で ある日突然 ぽっくりさんで
なかなかそれは出来るものではないです
じいちゃんがよく口にしていたことは
ぽっくりいくには しっかり食べて 運動して できるまで仕事はする
俺は親父にそう教わった と 散歩してた時に話したのを覚えています
なるほどね
とにかく 私達に色んなことを合わせてもらうように 老人達には伝えています
でも ば2号は たまに自分の都合を言ってくるけどね
午後はチ~チ~パッパに行きたいから とか 疲れちゃうから とか
そんな時は ちゃんと話してわかってもらいます
何でもいいなりになっていた 宇宙人一家の皆様とは違うのです
11月は父さん 親孝行6回あります
大変でございます
仕方が無いね
そう考えます
そして ばあちゃんの結果は
血液検査は良くなっています って
でも また砂がたまらないように 毎日お薬を飲むんだそうです
で その処方は 近くの病院でもいいって
ただ なんとか歩いて行ける病院は
あの病院
二度と行きたくないし
顔もみたくない
介護認定の結果で考えることにして
とりあえず 1月も予約をしました
坂道が無ければ
なんとか頑張って行けるんだけどね
では 今日から書きましょう
遊びに行ったお話
いつだったかな?
友達に 精進料理の話を
食べに行ってみない~~って
友達のお家からは少し近いかな
母さんちからだと 3時間半かかります
ハノイからの帰りみたい
場所は 飯能のさらに奥地
山の中にあるお寺さん
竹寺さんです
竹の器にお料理が入ってきます
精進料理を勉強するのを探していて見つけたお寺さん
現地まではバスが無くて
途中までバスに乗って
最後のバス停にお寺さんからお迎えがあります
歩いていく人もいるらしいよ
山登りして
12時半~お食事
母さんちからだと この前行ったときは 直通の電車があったのに
コロちゃんがひどくなったら 休みの日しか それも1日1本
途中乗り換えで行きます
でも 副都心線が通ってから 池袋方面に行くのが楽になりました
9時に家を出発
飯能到着が12時ちょい
飯能の駅前から 普通のバスに乗って
アクセスはこんな感じ
●西武池袋線「飯能駅」・JR「東飯能駅」から竹寺境内駐車場までタクシーで30分、(約6,500円)17Km
●「飯能駅」南口トヨタレンタカー【レンタル時間:12時間】(約5,400円〜)
●「飯能駅」北口から国際興業バス「中沢行き」終点下車(40分)、終点から徒歩40分
●「飯能駅」北口から国際興業バス「青石橋(中藤)どまり」終点下車(35分)、青石橋バス停留所から徒歩90分
●「飯能駅」北口から国際興業バス「名栗行き方面」「赤工」下車 セブンイレブン駐車場から無料送迎(お食事のお客様のみ)
●「飯能駅」北口から国際興業バス「名栗行き方面」「小殿」下車徒歩50分(自然歩道)
●圏央道「狭山・日高インター」より飯能市内経由55分
●竹寺から子ノ権現へ徒歩70分(豆口峠経由)子ノ権現から吾野駅、西吾野駅へ徒歩90分
【精進料理をご予約の方へ】
ご希望があれば「赤工(あかだくみ)バス停」まで送迎させて頂きます。
下の時刻表(平日:10時15分)(土・日・祝日:10時30分)のバスにご乗車になり、
「赤工(あかだくみ)」で下車してください。そこのセブンイレブン駐車場でお待ちいただければお迎えに参ります。
※ 飯能駅・東飯能駅から往復の送迎も致します(有料)。どうぞお問い合わせください。
母さんたちは 赤工までではなくて
バスの送迎の件ですが、9月からダイヤなどの変更がございます。
もしよろしければ、飯能駅北口11時25分発 飯01-2 ノーラ名栗・さわらびの湯経由湯の沢ゆき 乗っていただき、
新寺バス停下車 添付しました、地図ですと①下車、③から中沢行きに乗車してください。
終点、中沢バス停にてお迎えに参ります。 飯能駅北口11時25分発~①新寺バス停11時42着
③新寺バス停11時46分~中沢バス停12時02分着 お食事を、そこからお迎えの車に乗って
12時30分から。
という感じでした
最後に乗った小さなバスが テレビで目にするようなバスで
バス停はあるけど 降りたいところを言えばおろしてもらえるって
マイクロバスでした
下りたら 副住職様がお迎えに
なんでも この マイクロバスが この日~スタートしたんだって
第1号
記念すべきお客様~ の様です
とにかく 山の奥
ここからさらに山道を行きます
脇が崖
この道は副住職さんが自らお手入れしているんだって
倒木とか落ち葉とか
ぽつんと一軒家みたい
山道を走り
突然開ける感じ
お寺さん到着
なかなか行けないよね~
この続きは明日かな