今日はサラリーマンタイム出勤父さん
起きてきた父さん ラインをみて
心不全起こしてるって
と
じ2号のグループホームから宇宙人にラインが届き
宇宙人から父さんにライン
心不全は何度も起こしているじ2号
弁膜症の方の治療が 利尿剤を使う事しかできない
弁の交換は無理 と言う事だと思う
認知症扱いなので
認知も多少あるけど アレもあるから
微妙だな~ と 母さん達は見ているけど
母さん家以外の人は その事に気が付いていない 知らない
ので
認知症 で今は動いている
ごちゃごちゃしてきて怒鳴るのは 昔から
だけど 認知でそうなっているとしかわからない人には理解できないだろうね
難しいね
我が家老人4人のうち 3人は ただいま色々起こるの真っ盛り なので
起きたら対処する
前もってできることはする
この2つしかないので
その事を深く考えすぎて 自分たちの生活に影響が出ないように
暮らしています
遊ぶときは遊ぶ やる時はやる 出来なかったら仕方がない
歳を取ると こういう事が増えてくるのは当たり前だから
仕方がない事です
長いこと来てくださっている生徒さん
母さんが教室を始めて1年位したころ~のお付き合い
丁度あの頃 まさに 今の母さんと同じ状況でした
2人の認知症のお母さんたちをみながらの毎日
それでも時間を作って 来てくださっていました
この前もその時の話になり
大変だけど なんとか時間作って
好きな事をしてきたからできたんだと思います って
そのために自分の時間を全く犠牲にするということなく
息抜きできる時間を大事にしてきた●さん
本当に大変だったと思います
お二人のお母さんは 施設に入ることなく面倒見ていました
ま~ あの頃は 今のように福祉がいろいろちゃんとしていなかったし
自分でやるしかない って感じでしたね
母さんちのばあちゃん(ばあちゃんのお母さん)は
たまたま動脈の瘤が巨大で お家で暮らすのは怖いでしょ~ と言う事で
1年ちょい 病院で診てくれました
入院して数日後には 見事にひどい認知症になりましたが
でも 病院でみてくれたことはありがたかったとおもいます
あの頃は個人で付き添いさんを頼まなくてはいけなくて
24時間の付き添いさんを1か月×1年ちょっと
数百万かかったらしいけど 皆働いていたからできたと思います
我が家の老人4人
ついに母さんたちに回ってきたって事ですね
ところで ば2号は そう言った経験はまったく無しで今まで暮らしてきました
なので わかんないんだろうな~ でもそれをいまさら言っても仕方がない
運が良かったば2号なんでしょう
あと 自分の事しか考えることができないって人って 幸せだな~と
運のいい人はどこまで行っても運がいい あやかりたいですね
先ずはじ2号の昨日の状況を書いておきました
では はとバスの続き
綺麗なバス ガイドさんも可愛い
席は運転席側の前から4列目でした
この袋の中に入る物しか持って中に入ってはいけないそうで
袋の中には 誓約書と いろいろな説明書きが数枚
バスが動きだしたら その説明
羽田に到着するまでに 誓約書に色々書いて 持ち込みの荷物整理して
羽田到着
あの袋に入れてはいけない 持ち込みがダメな物は お昼御飯を頂くホテルに預けます
突き当りの 東急さんに荷物を預け
オチット休憩し
バスに乗る前に 身分証明書確認と 金属探知機検査
そしてバスに乗り
構内に入る検問所で また身分証明書のチェックと
これはびっくりした! 爆発物検査
火薬検査なのかな?
へぇ~~ こんな検査するんだ~ な検査を1人1人して
全てOKが出たら ゲートから中に入ります
厳重よ~
あとは バスで滑走路の脇の道を ぐるぐる 90分間
説明をしてくれる 元管制官の方のご紹介があって
元管制官の方は 管制塔とのやり取りを受信しながら 今現在の飛行機の動きを説明
あっ このルフトハンザ 羽田で見る事が出来る唯一の2階建て旅客機
今 日本では この飛行機は 貨物で使われているんだって
燃費悪いらしい あたり前よね~
あと 今まで知らなかった
ソラシドエア って ドレミファソラシド ソラシド だと思っていた母さん
シド じゃなくて シード 種ですからね って
ほんとだね~
ま~ね~ バスに乗って こういうところ走るのは 初めてではない
けど でも 説明聞きながら なるほどね~ って
なかなか楽しい
そして 写真は取れなかったけど
Facebookの方には動画をUPしてるけど
滑走路の端っこにバス止めて 丁度真上を着陸機が通過 って言うのもみれました
このJALのオメメ周りが黒いのは たぬき って呼ばれているそうです
空港内で働いている人たちの多くが
はとバスみると 手を振ってくれます
なかなか楽しかったツアー90分
あっという間に終わり
お次はお昼御飯
この続きは明日かな