華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

もしかして憧れの…?

2013年12月22日 20時53分16秒 | Weblog
今日もオフ。
ゆっくり眠ったはずなのにだるい体。なかなかベッドから出られず、結構長い間ゴロゴロしていた。
それでもベッドを抜け出してからはジムへ直行。筋トレとウォーキングで汗。そろそろ走行スピードや筋トレの重さを上げていかないとと思いつつ、ダルさのせいで今日も現状維持。

帰宅してからはぼちぼち大掃除を始めていかねば、とキッチンの拭き掃除。といってもコンロの周りと棚を拭いたぐらい。まだまだできることはあるけど、暑くて暑くてやってられなかった。

今日は全然風がなかった。窓を開け放していてもこもる熱気。何もしていなくてもしっとりと汗ばむ肌。ダルさも加わって本当にダルダルダルビッシュ。しかし夕方になっても引かない暑さとダルさのあまりだんだんイライラしてきて、Dともすぐに口論になってしまうので、これでは精神的に不健康だと思い涼しいところへ逃避することにした。こういうときのDと私の行動はすばやい。向かった先はホテルのカフェ。

涼しー。

昨日の食べすぎは体重計にきっちり反映されていて、今日はこのときまで春雨サラダで過ごしていた。切れた決壊はまだ修復していないようでコーヒーのついでにこんなものまで。


うまし。

前にこのカフェでケーキを食べたときは正直言ってハズレだったけど、これはおいしかった。ストロベリーシェイクを頼んだDはケーキはいらないというので一人で食べきってしまった。罪悪感と幸福感の間で葛藤。でも食べてしまったものはしかたないので、また明日から頑張ろう(ダイエッターのお決まりのセリフやなぁ)。

ところでカフェで涼んでいるときにふと何でこんなに疲れてるのか考えていた。そしてふと頭をよぎったその答え。

もしかして夏バテ?

さっそくネット検索で夏バテ度チェック。その結果は“危険です!”。

あらやだ。

これまで基本的にいつでもどこでも絵に描いたような健康体。このことには健康に生んでくれた両親には本当に本当に感謝しているけれど、その一方で夏が来るたびに「夏になると体重が落ちて…」とアンニュイなムードを漂わせる友人・知人を見て、若干うらやましいとすら思っていた。“夏バテ=きゃしゃ”というイメージを勝手に作り上げ、そのイメージからは程遠いおのれの肥満体を恨む若き日々。今でこそそんなことを考えなくなったけど、若い頃は夏バテに憧れすら抱いていた。どうやらその夏バテらしい。夏バテしたことがある人から「しんどいからならん方がええで~」と言われていたけど、バテてみてからやっとわかるその言葉の意味。
とはいえ、本当に夏バテなのかはわからない。だって仕事忙しかったし、食事もちょっと抑え気味にしてるし。バテる要素はたっぷり。いうなれば“自主的夏バテデビュー”。こんなことでグダグダ悩めるなんて幸せなことや。

明日からまた3連勤。しかも午前シフトばかり。この週末にたくさんの人が退院してますように。
午前シフトの前日は10時に寝るように努めているけど、今はすでに11時半。テレビ放映の「ラブ・アクチュアリー」を観ていた。コリン・ファースが好きなので。初めて観たけど心温まるいい映画やった。このところ(空腹のせいで?)Dに小言をいいがち。今手元にあるものを当たり前と思わず、感謝を忘れないようにせんとなぁ。

よし、寝よう
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