華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

いまだに感動

2016年02月08日 19時19分13秒 | Weblog
本日お休み。
目覚ましをかけずに寝たら、今朝は9時前まで寝ていた。たまの寝坊、いとよろし。

さて。
起きてからは片付け。先日誰かが「男の休日は自分のことをする時間。女の休日は出来てない家事をやる時間」と書いていたのを読んだけど、本当にその通り。Dなんて毎日家にいるのに、家事への貢献度はめちゃくちゃ低いし。というか、私好みにはやってくれないので、結局私が自分のためにやることになる。それでもケンカにはなるけどさ。
天気が良かったのでもちろんお洗濯。出来上がる前に買い物へ出て、野菜と果物、ナッツ類を中心に購入。お肉はまだ冷凍庫に眠っているからさ。

帰ってから洗濯を干し、部屋を片付けて昼食。そして昨日から話していた通り図書館へ。目的は就職活動。図書館は徒歩5分のところにある。冷房が効いていて、さらにインターネットは2時間無料(パスワードをもらえさえすればもっと使える)。ただでさえ疲れる作業をするのに、この快適環境を使わない手はない。
2人でPCを並べて職探し。でも基本的にはDの就職活動を手伝っていたので、私の方は全く進まなかった。でもまぁ何もしないよりマシ。どこかにひっかかるといいなぁ。

帰ってからは軽くお茶を飲んで、あとはおのおの好きなことをして過ごした。
私は買い物に行ったついでに、先日図書館で借りた雑誌「Good Health」の今月号を買っていたので、それを読みながらゴロリ。やっぱり興味深い。中にはまゆつばものの情報もあるけど、基本的には楽しんだ。英語で書かれているのでまだ半分ぐらいしか読めてないけど。

日常的に英語を使う生活を送り始めて8年強になるけど、いまだに英語を使って何かができたりするとそれに感動する。今日みたいに雑誌を読んだり、仕事の電話でうまく受け答えできたりしたときなど。そのぐらい英語が話せなかった頃の自分をいまだに引きずっている。この感動を覚えなくなるときがくるんかしらねぇ。

もとい。

英語を読み続けて頭を使うと当然のように襲い来る眠気。そのままちょっと寝てしまっていた。といっても30分ほどやけど。起きて洗濯物を取り込んで、シェフDによる夕食に舌鼓を打ち、今に至る。

明日はDが仕事に行くので私は半日ぐらい自分だけの時間がある。ひとりカフェもいいし、ジムにも行きたい。図書館で履歴書もせんとあかんし、庭いじりも…。あぁ、気が付けばやることがいっぱい。とにかく生産的な一日を過ごすようにしよっと。
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