華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

やっぱりガールズトーク

2018年08月17日 22時39分39秒 | Weblog
今日も仕事は午後から。
昨日書いた通り、今朝は友人とモーニング。友人というか、前職場で一緒に働いていた韓国人看護師。近所に住んでいることもあって、半年に一回ぐらい会う。彼女は今、カジュアルスタッフで毎日違う病棟で働いている。先日わが病棟に来たので、その際に今日の約束を取り付けていた。

会ってお互いの近況など。私は昨日のモヤモヤも話した。差別ってわけじゃないけど、やっぱり文化の壁を超えるのは難しい部分があるよね、という話で落ち着いた。私が「なんでそんなに怠け者なの!?」と感じることも、こちらの文化ではいたって普通のことなのかもしれんよ、と彼女。ぶっちゃけ間違えてるとは思わないけど、そういう風に自分を納得させていかんとあかんのかな。抗うのは疲れたよ。
先にも書いた通り、彼女はいろんな病棟で働く。主な場所は隣町の大型病院。数か月前に足掛け2年の増築工事が済み、病棟が引っ越ししたり、新しい病棟が誕生したりで混とんとしていたけど、最近やっと落ち着いてきたらしい。いろんな病棟の情報を教えてもらった。大学の勉強もひと段落したし、研究を目指すとしても今すぐどうこうって話でもないので、そろそろ急性期の病棟に戻ることを考えている。今回政治的なことに巻き込まれたことも手伝って、その考えは加速中。チャレンジあるのみ。

帰宅。
支度をして仕事へ。ちなみに今朝は少し早く起きて、散歩と洗濯は済ませた。

仕事。
今日もポート3で勤務。なんのドラマもなく、つつがなく終了した。
昨日も今日もひとりすんごいおしゃべりな人がいた(別人)。呼吸をするかのごとくペラペラペラペラしゃべり続ける。仕事に関することもそうでないことも。静かなシフトのときは椅子に座ってコンピュータに向かう時間があるのだけど、私は少し離れたところで座ったため、そのおしゃべりに付き合う必要はなかった。ちゃんと相槌を返していた准看さんを見て、心の中で「すげー」と感心。私にはその忍耐力がない。だから同僚から浮いてるのかもしれんけど。
日本にいた頃も、おしゃべりな人やすぐに自分の話題にしてしまう人はいたけど、こんなに高い頻度で出会うことはなかった。自分の主張をしっかりする西洋文化ならではかしらね。

帰宅。
もう何も残さないでってお願いしているのに、Dが今夜焼いて食べたステーキを少し私の残してくれていた。帰るころにいつも小腹が空いている私はその誘惑に勝てず、また食べてしまった。ここ数日、毎日増量を続けている。まずい。どうか強くなってくれ、私。

明日は土曜日。お休みのDは「午前中に犬を連れてどっかに行こうか?」とか言っている。犬連れでモーニングもいいけどね。起きてから考えよう。
週末はジム、特にプールにはいかない。子供がたくさんいる、かつ子供用のクラスがあるので。フィットネスクラスも週末はほとんどない。ジムで走ったり歩いたりしてもいいんだけど、だったら早歩きで散歩しますってなもん。転倒のせいで、今週は週2回の目標が達成できなかったなぁ。週明け頑張ろう。

6連勤も半分終了。残り3日。頑張るぞぃ。
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