華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

おしゃべりが苦手です

2018年08月24日 22時47分18秒 | Weblog
仕事は午後から。今朝は活動的な午前中を過ごした。

まずはすこーし早く起きて、ワンコと散歩。ビーチをテクテク。
続いてプールでひと泳ぎ。時間が微妙かな~と思ったけど、週末は子供たちがたくさん来てプールが混むため行くつもりがなく、今日行かないと自分で決めた“週に2回は行く”という目標に達成できないので行ってきた。泳いだのはまだ数回やけど不思議なもので同じ距離でも体が楽になってきている。それを失いたくなかったという理由もあり。ゆっくりと一キロ。そしてサウナでぼんやり。気持ちええ~。
帰ってからシャワーを浴びて、身支度をしてお昼前に買い物へ。帰ってから少しだけ作り置き。鮭の照り焼き、胸肉と青梗菜の炒めものなど、簡単にできるものばかり。だけど重宝するのよ、これが。
料理が終わるころに出勤20分前。さっと着替えてお仕事へ。濃密な朝やった。

仕事。
今日もポート3。患者さんも知っているし、一緒にシフトに入った人たちも働きやすい人たち。ただすんごいおしゃべりやけど。
たまたまなのかもしれないけど、こちらの人っておしゃべりな人が多い気がする。カットインするスキを与えず、常に自分のことを詳細に話す人に結構な頻度で出会っている。相手の話を聞いて相槌をうち、自分の意見を返すというのが私の知る限り一般的なんだけど、そういうことではないらしく、とりあえず話す、という感じ。
ただ、そんな人の話を聞いているオーストラリア人は、話ぶつ切りで勝手に話し出す。相手の会話に呼応する場合もあるし、まったく違う話題であることもある。とにかく相手に負けず、話し出したもの勝ち。
英語、特にヒアリングに問題を抱える私は、1対1ならなんとかなるのに、1つ以上の話題を始められたら、まずどれを聞いていいのかわからんし、仮にひとつの話題を選んでもほかの話題(声)に邪魔をされて結局何が話されているのかわからん場合が多々。だからそっと話の輪から離れることになる。
こういう態度がいつまで経っても相手に距離感を持たせるんだと思う。だけど興味のない話に付き合うのも苦痛。だからいいの。わが道を行きますよ。

仕事を終えて帰宅。
金曜日の夜ということもあってか、Dが酔っぱらっていた。もうこの時点でストレスレベル急上昇。仕事で疲れてるのに、絡み酒のDは私が全く理解できないコンピュータの話を延々と続ける。私が着替えているときも後ろをついてきて延々と。まったく興味を示していないのにも関わらず。「もううっとうしいから早くベッドに行って」と言ったら素直に行ったので、苦痛の時間は短くて済んだ。今は高いびきをかいている。失礼なぐらいはっきり言っても全然堪えてない。どうせ明日は覚えてないしさ。ほんまうっとうしいわ。

なので私は現在夜更かし中。ヘタに起きたら面倒くさいという理由で。あほらしい。ほんまにあほらしいわ。自分の部屋が欲しいなぁ。そしたらDが酔っぱらって先に寝たときは自分の部屋で寝るのに。

明日の朝を無駄にして過ごしたくはないので、そろそろベッドには向かう。起きませんように。

ドロケイに励むワンコたち。

待て〜、ルパーン!


後ろにだれかいる⁈
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