今日も変わらない一日。
散歩、家事、掃除。空いた時間に読書。
そしてオンラインショッピングを少々。先日シドニーでいつも使っているAESOPのスクラブを購入。その際にもらった夜用のクリームの試供品を使ってみたところ、翌日、肌がふっくらしていていい感じだった。なので継続して使ってみることに。わが田舎町では売ってないのでオンライン。便利だねぇ。
とにかく、このところ変わらない毎日を過ごしている。これがずーっと続くと「あぁ、変化が欲しい」とか思うのかもしれないけど、今はただただ、こうして変わりない時間が過ごせることが幸せだと思う。
午後からは仕事。
今日もインチャージ。
出勤してまもなく、ある患者さんを救急外来に搬送することになった。高熱、嘔吐、心拍数の上昇、酸素レベルの低下。あとは病歴を考慮すると敗血症の疑い。症状が出ているので救急車を手配することに。
このとき、まだ午前シフトのスタッフがいる時間帯で、午前のインチャージは別の病院で長年師長を務めていた大ベテランの先輩。経験も知識も豊富なんだし、英語が問題なく話せるんだから、救急車の手配はお任せ…と思っていたら、「さぁ、今すぐ救急にかけて!」との指示。「えぇっ!?」と言葉を発せずにいると、「インチャージなんてのはこんなときのためにいて、それで手当をもらってるんだからあなたがやるしかないでしょ(一日たったの3000円ですが?)。横についててあげるからやりなさい」。
しぇ~。
電話は苦手。英語やし、緊急事態でテンパるに決まっている。できる人がやってくれりゃーいいじゃんって思うけど、それじゃダメなんよなぁ。
というわけで腹をくくってダイヤル…とは今どき言わんのか。プッシュ? このときたまたま教育係もナースステーションにいて、大ベテランと教育係に挟まれて救急車の手配の電話。軽い罰か何かを受けているようだったわ。
電話をかけるとオペレーターに電話がつながる。何度かかけたけど、このときにオペレーターの対応っていつも冷たい感じがするんよね。でも、今日もそんな感じかと思ったら違った。おそらく新人さん。受話器の向こうで
「え、これどうすんの?」
「どこ押すの?」
(誰かが支持を出す)
「あ、ありがとう、やってくれたんや」
「えーちょっと待ってね」
「えーとえーと…」
(誰かが支持を出す)
「救急車?」
「はいつなぎまーす」
もたつきすぎやろ!
あかんとは思ったけどウケたわ~。なんかこれで緊張がほぐれた。
この後、救急車手配をする人と患者さんの情報や状況ついてやり取りするんだけど、この人がとても冷静かつ的確に対応してくれたので、こちらもテンパらずに済み、電話終了。先輩たちからも「よくできました」と言ってもらった。場数を踏まなきゃ慣れないとわかってるけど、慣れる時が来るのかねぇ。
この患者さんを送り出した後は順調だった。新規入院があったけど、先輩が書類関係を済ませてくれていたので私がすることはほとんどなし。昨日のうちにこの新規患者さんの情報もあらかたつかんでいたので、今日は比較的余裕のあるシフトになった。
とはいえ。
誰かとおしゃべりに励んだり、スマホを眺めたりする時間は全然ないんよな~。ずっと何かすることがある。この要領の悪さ、ほんまにどうにかせんとあかんわ。
明日も午後シフトでインチャージの予定。毎日のように、空き時間にちょっと調べ物ができたら…と資料を持って行っているのだけど、そんな時間がほとんどない。土曜日だし、新規入院はないので、明日こそは少しぐらい時間があるかな。どうかな。
土曜日なので、明日はDとブランチの予定。今夜もとっとと寝るとしよう。
散歩、家事、掃除。空いた時間に読書。
そしてオンラインショッピングを少々。先日シドニーでいつも使っているAESOPのスクラブを購入。その際にもらった夜用のクリームの試供品を使ってみたところ、翌日、肌がふっくらしていていい感じだった。なので継続して使ってみることに。わが田舎町では売ってないのでオンライン。便利だねぇ。
とにかく、このところ変わらない毎日を過ごしている。これがずーっと続くと「あぁ、変化が欲しい」とか思うのかもしれないけど、今はただただ、こうして変わりない時間が過ごせることが幸せだと思う。
午後からは仕事。
今日もインチャージ。
出勤してまもなく、ある患者さんを救急外来に搬送することになった。高熱、嘔吐、心拍数の上昇、酸素レベルの低下。あとは病歴を考慮すると敗血症の疑い。症状が出ているので救急車を手配することに。
このとき、まだ午前シフトのスタッフがいる時間帯で、午前のインチャージは別の病院で長年師長を務めていた大ベテランの先輩。経験も知識も豊富なんだし、英語が問題なく話せるんだから、救急車の手配はお任せ…と思っていたら、「さぁ、今すぐ救急にかけて!」との指示。「えぇっ!?」と言葉を発せずにいると、「インチャージなんてのはこんなときのためにいて、それで手当をもらってるんだからあなたがやるしかないでしょ(一日たったの3000円ですが?)。横についててあげるからやりなさい」。
しぇ~。
電話は苦手。英語やし、緊急事態でテンパるに決まっている。できる人がやってくれりゃーいいじゃんって思うけど、それじゃダメなんよなぁ。
というわけで腹をくくってダイヤル…とは今どき言わんのか。プッシュ? このときたまたま教育係もナースステーションにいて、大ベテランと教育係に挟まれて救急車の手配の電話。軽い罰か何かを受けているようだったわ。
電話をかけるとオペレーターに電話がつながる。何度かかけたけど、このときにオペレーターの対応っていつも冷たい感じがするんよね。でも、今日もそんな感じかと思ったら違った。おそらく新人さん。受話器の向こうで
「え、これどうすんの?」
「どこ押すの?」
(誰かが支持を出す)
「あ、ありがとう、やってくれたんや」
「えーちょっと待ってね」
「えーとえーと…」
(誰かが支持を出す)
「救急車?」
「はいつなぎまーす」
もたつきすぎやろ!
あかんとは思ったけどウケたわ~。なんかこれで緊張がほぐれた。
この後、救急車手配をする人と患者さんの情報や状況ついてやり取りするんだけど、この人がとても冷静かつ的確に対応してくれたので、こちらもテンパらずに済み、電話終了。先輩たちからも「よくできました」と言ってもらった。場数を踏まなきゃ慣れないとわかってるけど、慣れる時が来るのかねぇ。
この患者さんを送り出した後は順調だった。新規入院があったけど、先輩が書類関係を済ませてくれていたので私がすることはほとんどなし。昨日のうちにこの新規患者さんの情報もあらかたつかんでいたので、今日は比較的余裕のあるシフトになった。
とはいえ。
誰かとおしゃべりに励んだり、スマホを眺めたりする時間は全然ないんよな~。ずっと何かすることがある。この要領の悪さ、ほんまにどうにかせんとあかんわ。
明日も午後シフトでインチャージの予定。毎日のように、空き時間にちょっと調べ物ができたら…と資料を持って行っているのだけど、そんな時間がほとんどない。土曜日だし、新規入院はないので、明日こそは少しぐらい時間があるかな。どうかな。
土曜日なので、明日はDとブランチの予定。今夜もとっとと寝るとしよう。