今日も午前シフト。
いつもは5時40分に目覚ましを合わせ、6時15分ぐらいにベッドから這い出る。ちなみに家を出るのは6時40分。
ところが少々朝型人間になりつつある今、6時にはベッドから出て、身支度、お弁当作り、朝食を摂る時間があった。やるなぁ、私。
さてお仕事。
昨日と同じアシスタントさんと同じ患者さんを担当。午前中に2名が退院。看護学生もついていたので、少々バタバタ。しかし担当も2日目になるとかなり楽。
今日のハイライトのひとつは、認知症の患者さん。言っていることは意味をなさず、かつこちらの言うことも理解はしないのだけど、好き嫌いだけはハッキリしている。私たちのケアはすべて拒否。食事もほぼ取らず、薬も飲まない。
そんな中、昨日排尿がほとんどなかったので、確認を兼ねてシャワーをすることに。移動式のシャワーチェアに座らせるわけやけど、もちろん一筋縄ではいかない。2人がかりで立ち上がらせ、服を脱がせるも「ギャー」と大騒ぎ(ひとりで歩くのはかなり危険な状態)。排泄がありそうだったので、そのままトイレへ。その間「なんでこんなことをするの」「あなたはいい人だと思ったのに」「いつか罰せられるわ」と悪態をつき続ける。まともに返事をしていたら、こちらの神経がすり減るぐらい。トイレが済んで、続けてシャワーをするのにパジャマを脱ぐのを拒否するので、2人で半ば強引に脱がせてシャワー。この時も「ギャァァァァァァァァァ~!!」とすごい勢いで叫ぶ。2人でしたので、所要時間も半分ぐらい。暴れ出す前にササッと洗って拭いて終わらせた。
いろんな事情で清拭のみの患者さんはいる。しかしこの患者さんは認知症なだけでシャワーをしない理由はない。おとといシャワーを浴びていたことと、そして昨日は忙しかったこともあって、昨日は清拭のみだったので、今日は絶対してやる!と思っていた。大変やったけど出来て良かった。ちなみにこの時にドクターの回診があり、部屋の前で叫び声の一部始終聞いていた。作業を終わらせて部屋から出ると「よくやったね。表彰ものだよ」とねぎらってくれた。
認知症患者さんのお世話は本当に大変。家族に認知症患者さんがいる家庭は、国からの適切な補助が受けられることを切に願う。
やっと落ち着きをみせて、アシスタントさんが先に休憩へ。私は看護記録を書こうとコーヒーをいれていすに座ったのが1時。
結果から書くと、一行も記入しないまま、次から次へと作業が現れた。私の担当患者さんではなく、他のセクションのことばかり。スタッフが休憩中に、手術を受けた患者さんが病棟に戻ってきて、代わりに申し渡しを受けなくてはならなかったり、気がつけば新規入院の患者さんが、誰のケアを受けることもなく車椅子に乗せられたままポツンと座っており、しかも熱があったので最低限できる入院手続きをしたり。他にも細かいことがポコポコ。気がついたらランチに行く時間もないまま申し渡しの時間。大急ぎで看護記録を書きあげるハメになった。もちろんコーヒーは冷め冷め。ホンマなんでやねん⁉という状態。忙しかったなぁ。
明日も午前シフト。十中八九同じ患者さん担当。明日はどうなることやら。
気持ち良く早起きできるよう、今夜も早く寝よう。
いつもは5時40分に目覚ましを合わせ、6時15分ぐらいにベッドから這い出る。ちなみに家を出るのは6時40分。
ところが少々朝型人間になりつつある今、6時にはベッドから出て、身支度、お弁当作り、朝食を摂る時間があった。やるなぁ、私。
さてお仕事。
昨日と同じアシスタントさんと同じ患者さんを担当。午前中に2名が退院。看護学生もついていたので、少々バタバタ。しかし担当も2日目になるとかなり楽。
今日のハイライトのひとつは、認知症の患者さん。言っていることは意味をなさず、かつこちらの言うことも理解はしないのだけど、好き嫌いだけはハッキリしている。私たちのケアはすべて拒否。食事もほぼ取らず、薬も飲まない。
そんな中、昨日排尿がほとんどなかったので、確認を兼ねてシャワーをすることに。移動式のシャワーチェアに座らせるわけやけど、もちろん一筋縄ではいかない。2人がかりで立ち上がらせ、服を脱がせるも「ギャー」と大騒ぎ(ひとりで歩くのはかなり危険な状態)。排泄がありそうだったので、そのままトイレへ。その間「なんでこんなことをするの」「あなたはいい人だと思ったのに」「いつか罰せられるわ」と悪態をつき続ける。まともに返事をしていたら、こちらの神経がすり減るぐらい。トイレが済んで、続けてシャワーをするのにパジャマを脱ぐのを拒否するので、2人で半ば強引に脱がせてシャワー。この時も「ギャァァァァァァァァァ~!!」とすごい勢いで叫ぶ。2人でしたので、所要時間も半分ぐらい。暴れ出す前にササッと洗って拭いて終わらせた。
いろんな事情で清拭のみの患者さんはいる。しかしこの患者さんは認知症なだけでシャワーをしない理由はない。おとといシャワーを浴びていたことと、そして昨日は忙しかったこともあって、昨日は清拭のみだったので、今日は絶対してやる!と思っていた。大変やったけど出来て良かった。ちなみにこの時にドクターの回診があり、部屋の前で叫び声の一部始終聞いていた。作業を終わらせて部屋から出ると「よくやったね。表彰ものだよ」とねぎらってくれた。
認知症患者さんのお世話は本当に大変。家族に認知症患者さんがいる家庭は、国からの適切な補助が受けられることを切に願う。
やっと落ち着きをみせて、アシスタントさんが先に休憩へ。私は看護記録を書こうとコーヒーをいれていすに座ったのが1時。
結果から書くと、一行も記入しないまま、次から次へと作業が現れた。私の担当患者さんではなく、他のセクションのことばかり。スタッフが休憩中に、手術を受けた患者さんが病棟に戻ってきて、代わりに申し渡しを受けなくてはならなかったり、気がつけば新規入院の患者さんが、誰のケアを受けることもなく車椅子に乗せられたままポツンと座っており、しかも熱があったので最低限できる入院手続きをしたり。他にも細かいことがポコポコ。気がついたらランチに行く時間もないまま申し渡しの時間。大急ぎで看護記録を書きあげるハメになった。もちろんコーヒーは冷め冷め。ホンマなんでやねん⁉という状態。忙しかったなぁ。
明日も午前シフト。十中八九同じ患者さん担当。明日はどうなることやら。
気持ち良く早起きできるよう、今夜も早く寝よう。