東京都が職員制服用ワッペン2万枚の作り直しに3400万円もかけた問題で、水色の波線を加えたワッペンが「他の要素を加えない」という規定に違反した。
として作り直しを指示した局長を訓告処分とした。
理由としては「例外が認められていたにもかかわらず、作り直しを決めた。経済性を軽視し、内規の確認不足」を理由に上げている。都は最初のデザインを決めた担当部長と課長(いずれも当時)が内規の認識不足を理由に訓告処分を受けていたが、都は取り消す方向。
逆転して責任を問われた局長は「極めて厳粛に受け止めている。都民の信頼確保に努めたい」としている。読売ニュース(4月17日)
どうせ税金!おれは局長だあ!と作り直せ!とのお偉い様意識の垣間見える話の様です。
昼食弁当代を工面する庶民の経済感覚が感じられません。大した支障がないと思えることに重大な支障と考え都民の血税の重みを感じぬ高級官僚。
政治家にも大勢存在する印象です。
庶民感覚テストに合格した政治家のみ国会議員に立候補できる制度に変えると国民本位の暮らしやすい生活の展望が開けてくる気がいたしました。
として作り直しを指示した局長を訓告処分とした。
理由としては「例外が認められていたにもかかわらず、作り直しを決めた。経済性を軽視し、内規の確認不足」を理由に上げている。都は最初のデザインを決めた担当部長と課長(いずれも当時)が内規の認識不足を理由に訓告処分を受けていたが、都は取り消す方向。
逆転して責任を問われた局長は「極めて厳粛に受け止めている。都民の信頼確保に努めたい」としている。読売ニュース(4月17日)
どうせ税金!おれは局長だあ!と作り直せ!とのお偉い様意識の垣間見える話の様です。
昼食弁当代を工面する庶民の経済感覚が感じられません。大した支障がないと思えることに重大な支障と考え都民の血税の重みを感じぬ高級官僚。
政治家にも大勢存在する印象です。
庶民感覚テストに合格した政治家のみ国会議員に立候補できる制度に変えると国民本位の暮らしやすい生活の展望が開けてくる気がいたしました。