しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

自転車大国日本!

2010年01月19日 | Weblog
究極のエコ、有酸素運動ができて健康にもなれる。歩道を通れる。
ヘルメットも義務ではない。駐輪場所に困らない。値段も手ごろ。

小生は自転車には大変お世話になっています。どしゃぶりでなければ年中乗っております。
ほぼ毎日スポーツジム通いに使用。バス代400円(往復分)を節約できております。
日本は大変な「自転車大国」なのだ!ということを知りました。少々古い資料ですがご容赦。

日本の自転車保有台数は8500万台!保有率世界一(1.5人に1台)
ちなみに保有台数世界一は勿論「中国」その台数は4億9千万台、2位はアメリカで1億2千万台、3位日本、4位ドイツで6500万台。と続いているそうです。

自転車の出荷台数は年間1120万台(2003年)輸入870万台、国内生産250万台
放置自転車撤去数年間260万台、返還自転車140万台、破棄自転車110万台

我が家にも3台自転車があります。1日6キロ平均×365日=2190キロ
10年で2万キロ。
自家用車は10年で10万キロ程度です。しかし維持費がばかにならない。
1万円程度で買えて10年乗れて維持費が不要で有酸素運動ができて健康に役立つ。
こんなケッコーな文明の利器は他に思いあたりません。

「自転車大国日本万歳!」であります。

我が家も試験

2010年01月18日 | Weblog
昨日はセンター試験の2日目。全国の試験会場は大賑わい。
インフルエンザ、交通機関の影響も多少はあったようだが無事に終了したようだ。

我が家に関しても求職中の長男が久々に試験を受けに出かけてくれた。
中途募集の公務員試験である。定員は6名、受験者数はなんと200名を超えていた由。
期待はしているが難しいことは間違いない。求職歴5年目に突入。一度離職しているので
条件はかなり悪い。引き続き求職情報に注意して受験チャンスを生かしてほしい。

一般に公務員試験というと100倍とも500倍とも言われる超難関試験。
民間が不況になると公務員希望者が増えるという事情もあるようだ。
小生が昨年まで在職していた職場(民間)ですら最近は倍率が100倍もあった。
小生の定年後の再就職先(4月1日予定)からもまだ採用通知は届いていない。

当面節約に努め、預貯金の減少額を抑えていかないと不慮の出費に対応できない。
なんせ収入は乏しくとも交際費はけっこうかかる。葬祭に昨年は夫婦で10回は出番があった。昨日も従弟の出産連絡もあり、いくら包むか親戚から問い合わせ。
家族に不幸があれば250万(平均)は必要の様だしこの程度の蓄えは老後の夫婦であっても必要な様だ。

電動スクーターいよいよ本格化②

2010年01月17日 | Weblog
小生も原付バイクのライダーなのですが(ホンダジャイロキャノピー)音の大きさに少々閉口いたしております。早朝、深夜の始動はできませんし、暖気運転も気にかかります。
ガソリンと比べると10%~30%程度のコストで済むし、究極のエコということで満足感もあります。電気が切れたらペダルも使えるそうで安心です。
将来的には走行距離が180キロくらいまで可能なら爆発的に売れると思います。

電動スクーターいよいよ本格化

2010年01月17日 | Weblog
2010年は究極のエコ、電動スクーターが本格的なお披露目年となるようです。

ホンダとヤマハが年内に本格参入。電気自動車よりはるかに安く、屋内でも乗れ、騒音がない。問題は登坂力と走行距離、充電時間だが改善の余地はある。
現在発売中のモデル「ヒロデン電気設備」さんのホームページから写真は借用しました。
価格は13万~18万円。原付免許で乗れます。1回の充電(約8時間)で50キロ走行できます。家庭で充電できてバッテリーは脱着式。詳しくは「電動スクーター」検索でご覧下さい。

コスト削減策で戦意喪失

2010年01月16日 | Weblog
GOOニュースからです。中小企業に勤める社員アンケート
「コスト削減と働くモチベーション」調査によると。

「コスト削減によって働くモチベーションは下がるか?」
に対する回答が思う39.1%、大変思う22.1%「計61.2%」となった。
また「コスト削減は、退職(転職)を考える際の一つの要因か?」でも37.8%となり、その理由として働くモチベーションが下がると回答した割合は8割に達した!。

「コスト削減によって無くなったもの(減ったもの)として
①余裕55.9%
②会社への忠誠心27.7%、社内コミュニケーション17.6%、
③お客様との付き合い17.2%などコスト削減によって普段の業務に悪影響を与える回答も出た。

企業のコスト削減策とは
①コピー費の削減(カラーコピーの禁止)、出力自体の抑制
②接待禁止による飲食代削減③交通費の削減(出張の抑制)、
タクシー代の削減など、④交際費の削減、お客様の接待抑制、禁止など、⑤オフィス定員の削減(オフイス移転、縮小等)⑥通信費の削減、(駐車代金の自己負担等)

「コスト削減を実施するに際して一番考慮してほしいこと」では
①社員の働くモチベーション53.6%,②働き易い環境25%、③現場の業務14.5%と続いた。

そ~だよな!
やる気を削ぐ経費削減策などかえって逆効果。
小生のかっての職場でも休日に出勤して経費(電気代等)をかけるばか者がいるという管理者の発言から冬場に暖房も入れず鼻水流して電気もつけずに仕事している同僚を多く見かけた。

残業を認めない!との発言から勤怠管理外時間に出勤(早朝)していつ寝ているの?という
人が出現した!
あほな管理職をヒラにして職場点検。メリット、デメリットの確認検証、経営者は現場を知るべし!と思うのであります。

地デジ受信説明会行って来ました。^^

2010年01月15日 | Weblog
2011年7月24日その日は来る。
ローランド.エメリッヒ監督映画「2012」の2012年12月21日より1年も早いではないか。
世界の終末より1年早く来る放送終末の説明会だそ~だから出かけて来ました。

アナログ放送の終末は例外がないのか「2012」のマヤの暦みたいに解釈次第で一安心できないものか。と興味津々でありました。

近所の自治会集会室が会場でした。
「総務省のお役人」が5人ほど入れ替わり立ち代り説明。
ビデオ40分補足説明20分計正味1時間の説明会でした。
終了後は個別説明ということで疑問のあった人は係員に個別相談というスタイルです。
けっこういろんなケースがあって個別相談希望者は長時間かかっていた。

○ケーブルTVで受信している場合

○UHFアンテナで受信している場合

○集合住宅.ビル陰.受信障害地域の場合

それぞれ対策が異なります。
自分の地区がどこに当たるかわからぬ人、デジタルTVを買い換えずにチューナー対応で済ます場合1台ことに必要とかけっこう複雑。
きめこまかな説明会を大変な予算をかけてやっております。

小生の地区はケーブルTVの利用地区なのですが地デジ対応TVでない受像機を持つ家庭はやはりチューナー設置が必要らしい。ケーブルTVの場合7月以降もアナログ信号も流すのでそのままでもいいような新聞記事を見たよ!と聞いたらケーブルTV会社に聞いてくれと回答であった。
もう少し資料を準備して説明会を行え!と言いたかった。

新聞社でもリストラ②

2010年01月14日 | Weblog
夕刊紙をやめる地方紙が多く現在日本中で30社程度まで減少したようだ。
特集記事、社説、解説等高度な紙面で一般TV報道とは異なる地位を占める新聞社はこれからも生き残ると思われる。それでも「記者会見を要約するだけの記者はいらない」とまで言う新聞社トップの激はネット時代の厳しい経営環境を示した発言と思う。

新聞社でもリストラ

2010年01月14日 | Weblog
ニューヨーク.タイムス等海外の有名新聞社でリストラのニュースが流れてくる。
編集.営業の1割削減.賃金5%カット。厳しい話は海外だけでない。

日本の3大紙(読売.朝日.毎日)でも広告収入が大幅に減って赤字(朝日.毎日.産経.)に転落したところもある。調べてみたら1997年から2007年までの10年で一般紙で発行部数が3.2%、スポーツ紙で22.1%減少している。
1世帯当たりの新聞部数も1.18から1.0と着実に減少傾向が続いている。

原因としては少子化、核家族化で世帯数が増加していることが原因とも。
アパートに住む若者は新聞を取らない。ネットで読む。新聞離れはこれからも加速するだろうとは大方の見方の様だ。

日本航空年金問題関門クリアー

2010年01月13日 | Weblog
難航していた日本航空の年金問題。最大の関門がクリアーできたようだ。

日本航空の再建を主導する企業再生機構が企業年金問題でOBの同意が得られないなら年金基金を解散させると決めた。
と報じられたら9日までに賛成数は約4000人だったOB数が締め切りの12日までの3日間で2000人増えて必要数5957名を34名超えた。
模様見して態度を決めかねていた多数が一挙に動いた。

なんせ解散となれば30%減額の提案より更に悪い60%カットとなる。
基金は積み立て不足額がなんと2400億円である。
これを削減額に反映することを恐れた動きであった。
普通の民間会社ではここまで積み立て不足が起こることは考えにくい。
親方日の丸の意識、経営側、組合側、基金側、いずれも責任があるだろう。責任は上場廃止、株価0円。株主も銀行も責任の痛みを享受しなければならない。親方日の丸の意識は他の企業にもないのか。

天下り先の省庁の出先機関等、これからも詳しい仕分け作業でおかしな経営手法を監視して国民の血税がおかしな使われ方をなくす努力が為されてほしいものです。

市街地の巨大仏像(珍寺)③

2010年01月12日 | Weblog
正面入り口です。いつも閉まっています。内部が見たい人は毎月28日の午後1時~3時に行かないと見れない由です。もともと40年前までストリップ小屋でした。新潟市唯一の庶民娯楽場?として現在60歳以上の男性憧れの地であった由。

ここを建立した「岡田氏」はこのストリップ小屋の経営者だったそうでこの地で得た庶民の浄財を浄罪の意味で建立。遺骨を収納したのかも。
推測の域を出ません。

市街地の巨大仏像(珍寺)

2010年01月12日 | Weblog
新潟市のど真ん中(古町地区)に巨大な弘法大師像が建っています。高さ約10メートル。新潟市市街地のど真ん中にある「弘願寺」という寺の仏像です。

「西堀前通り6番町」丁度「三越新潟店」の真向側に位置しています。
昭和44年建立だからすでに40年も経過しています。新潟市民は慣れっこになっていますが他県から来られた人はこの像を発見すると「あわわww!」と仰天して
解説を求めます。

なんでも「岡田治峰」という人が建立したそうでこの「弘法大師」の背中にご本人の遺骨を収容したくて建てたらしい。毎月28日の命日しか開かない寺で「珍寺」としても有名の様です。

元旦の火災②

2010年01月11日 | Weblog
知人の家です。重量鉄骨3階建て。金庫の中の僅かな現金のみ持ち出したが後は家財類は一切持ち出せなかった由。着のみ着のままでホテル暮らし。箸、歯ブラシから揃えなければとなんとも痛ましい話でした。
外見は確かに残っていますが内部は全焼でした。これで半焼認定はたしかに厳しい。全面立替なのに。願わくば預貯金が多少あって、ローン火災保険が良い認定をしてくれることでしょう。2種の保険に加入していた由でした。

元旦の火災

2010年01月11日 | Weblog
小生の小.中学校時代に同級だった知人の家が元旦に焼けた。類焼である。

火元は木造アパート。火元の住人が1名焼死している。アパートは全焼、隣家もかなり類焼した。かなり大きな火災だったので新聞記事にも類焼した人の話が出ていた。
この人は小生の知人の奥様の話。「真夜中の火災で何も持ち出せなかった。」
「夫は初詣に出かけていて不在でした。」

先日小生が通うスポーツクラブで偶然この知人を見つけた。
声をかけると「初詣に出かけて帰宅したら家が全焼だった。この着ている服はその時着ていたもの」
「今日は焼けた会員証の再発行を依頼に来た」なんとも痛ましい話でした。

現在はホテル暮らしの由。保険会社の支払いを受けたら至急建て直しをしたい。
重量鉄骨3階建ての為木造なら全焼なのに鉄骨、外壁部が全焼とならず半焼と評価されたのが悔しい。と申しておりました。

保険金額は「再調達価格」と「時価」の2種があり、このどちらの種類に入っていたかに依って支払われる金額に差が出ます。「再調達価格」に入っており全焼なら
加入している保険金額まで支払われます。
「仮すまい費用担保」の保険なら現在仮住まいしている費用もある程度見てもらえます。
鉄筋住宅は火災保険の掛け金も木造と比べ安いけれど「焼破損割合」の評価で木造より厳しく評価されるきらいがあり半焼と認定されると痛手は大きい。
右側の3階建て外壁が見える家が知人宅です。

西堀ローサ(地下街)③

2010年01月10日 | Weblog
まちなかステージ(行政ブース)です。無料の音楽ライブを頻繁にやっています。
歩行者が足を止めて聞いています。
行政が借り上げているブースは全体の1割り程度。まだまだ空いている部分が多く
シャッター街となっている部分が客足のネックとなっています。

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