本日、不動岡高校の学校説明会に行ってきました。
ちょうど土曜公開授業日ということもあって、
中学生とその保護者のみなさんも来校して、
学校内を見学している様子が伺えました。
不動岡高校は3年間を6期に分ける「セメスター制」を取り入れています。
第1~第5セメスターで高校内容を終わらせて、
第6セメスター(高3後期)で大学受験に向けた演習をしていくとのことでした。
今年は東大に3名の合格者を出していますが、このようなセメスター制での
学習が少しずつ浸透してきた結果とも言えるのかもしれません。
私立高校の説明会にいくと、今は盛んに2020年問題についての対応の話がされますが、
不動岡高校でも2020年に向けて対応をどうするのか、
ある程度の青写真は描かれているように感じました。
今日は具体的にどのような対策にするかの話はまだありませんでしたが、
文部科学省から今夏にも示される新テストの概要をみて、
具体的な動きに変えていくとのことでした。
2020年問題は、一般的には準備期間が十分に取れる
中高一貫校が有利だとは言われています。
それに対して3ヵ年だけの高校がどのような対応をするのかは、
やはり注目の的でもあります。
不動岡高校のような公立上位校がどのような対応をするのか、
これから高校への進路を考えるみなさんは、ぜひ確認をしておきたいところです。
入試の方法については、選抜の基準に書いてあるとおりです。
が、この選抜の基準、不動岡に限ったことではありませんが、
よく読んでみると、その高校の考え方がよくわかります。
このことついては、今日の説明会でゲスト講演をした
UPテスト理事長の梅野先生のお話を参考に、
また別記事でご紹介したいと思います。
その後、校内見学へ行きましたが、長くなってきてしまったので、
この話についても、また別の記事でご紹介したいと思います。
ちょうど土曜公開授業日ということもあって、
中学生とその保護者のみなさんも来校して、
学校内を見学している様子が伺えました。
不動岡高校は3年間を6期に分ける「セメスター制」を取り入れています。
第1~第5セメスターで高校内容を終わらせて、
第6セメスター(高3後期)で大学受験に向けた演習をしていくとのことでした。
今年は東大に3名の合格者を出していますが、このようなセメスター制での
学習が少しずつ浸透してきた結果とも言えるのかもしれません。
私立高校の説明会にいくと、今は盛んに2020年問題についての対応の話がされますが、
不動岡高校でも2020年に向けて対応をどうするのか、
ある程度の青写真は描かれているように感じました。
今日は具体的にどのような対策にするかの話はまだありませんでしたが、
文部科学省から今夏にも示される新テストの概要をみて、
具体的な動きに変えていくとのことでした。
2020年問題は、一般的には準備期間が十分に取れる
中高一貫校が有利だとは言われています。
それに対して3ヵ年だけの高校がどのような対応をするのかは、
やはり注目の的でもあります。
不動岡高校のような公立上位校がどのような対応をするのか、
これから高校への進路を考えるみなさんは、ぜひ確認をしておきたいところです。
入試の方法については、選抜の基準に書いてあるとおりです。
が、この選抜の基準、不動岡に限ったことではありませんが、
よく読んでみると、その高校の考え方がよくわかります。
このことついては、今日の説明会でゲスト講演をした
UPテスト理事長の梅野先生のお話を参考に、
また別記事でご紹介したいと思います。
その後、校内見学へ行きましたが、長くなってきてしまったので、
この話についても、また別の記事でご紹介したいと思います。
不動岡高校説明会にて。
前列左:NPO埼玉教育ネット・野口理事長
中:北進ゼミナール(春日部)廣田先生
右:筆者
写真:メディアバンクス 西村秀樹氏
前列左:NPO埼玉教育ネット・野口理事長
中:北進ゼミナール(春日部)廣田先生
右:筆者
写真:メディアバンクス 西村秀樹氏