幸彩学習塾 オフィシャルブログ

埼玉県久喜市にある幸彩学習塾のオフィシャルブログです。
日々の塾での出来事を綴ります。

今日のつぶやき

2011年04月19日 02時49分37秒 | 日記・エッセイ・コラム



教材展示会を実施しました

2011年04月18日 11時36分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc05936_edited 高校入試ガイダンスの翌週の4/10、「教材展示会」を第2教室で行いました。本来は、ガイダンスの時に同時開催の予定でしたが、会場の都合により急遽別日程での開催となりました。
 当日は私の予想を越える皆さんに御来塾いただきました。実際にそれぞれの教材を手に取り、中身を確かめている皆さんの姿を見ていると、それぞれが自分の勉強や受験に対して関心を持ち、しっかりと取り組んでいこうとする、そんな姿勢が表れているように感じました。
 また、早速その場で教材のご注文をいただくなど、皆さんが勉強を始めていこうとする意気込みを感じることができました。
Dsc05942_edited 今回の展示会で展示した教材は、いつでもご注文いただけますので、必要になりましたら追加などのご注文も承ります。また、次回の高校入試ガイダンスでも教材展示を行う予定でいますので、その際もぜひご覧ください。

Dsc05939_2 ←映像配信授業のDVDの視聴も行いました。


今日のつぶやき

2011年04月18日 02時49分09秒 | 日記・エッセイ・コラム



今日のつぶやき

2011年04月17日 02時48分37秒 | 日記・エッセイ・コラム



高校入試ガイダンスを実施しました

2011年04月17日 00時19分43秒 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc05884 去る4/3(日)に「高校入試ガイダンス(新中3の部)」を開催いたしました。
中学3年生の皆さんは、いよいよ今年受験を迎えるわけですが、受験に向けての勉強法や心構えについてお話をさせていただきました。
今回は「今気づこう、自分の可能性」というテーマでした。たとえ今の状態が厳しい状況であったとしてもなお、まだまだ逆転できる可能性はあることを、私としては皆さんにお伝えしたつもりです。
ただ、そのためには「自分の今の立ち位置」を知る必要があります。そして、そこからどの方向へそれだけ進んでいけばいいのか、それを知ってもらうことも今回のガイダンスの目的でした。「自分の立ち位置」を知ってもらうために、皆さんには少々つらかったかも知れませんが、Dsc05853 これまでの通知表の成績を用いた志望校へのシュミレーションなどをしていただきました。
しかし、このシュミレーションもあくまで「今、現在」での状況であり、ここから頑張っていくことでいくらでも未来は変えることができる、状況を変えることができる、そのことも皆さんにお伝えしたつもりです。つまり、まだ決まっていない、まだまだチャンスはあるということを皆さんにお伝えしたつもりです。
そして、逆転していくためにはどんなことに気をつけて勉強を進めていけばいいのか、そのあたりも参考図書を用いながらお話して参りました。これからの皆さんの学習の参考になったのなら幸いです。

Dsc05903 最後に、私がこの塾を開設するまでの経緯をお話させていただきました。そのときに皆さんにお話したとおり、私も紆余曲折があって、ようやくここまでたどり着いたというのが本音です。しかし、今までのどれ一つが欠けても今の私は無いわけで、すべては今のために必要な試練であったのではないかと考えています。
これから皆さんが経験することは、時に辛いことでもあるかもしれません。しかし、その先に何を見るのかが大切だと思います。夢や希望を見る人は、きっとその辛さを自分へのエネルギーに変えて乗り越えていっていけるのだと思います。
皆さんがそんな一握りの勇気をもち、前進をしていくのならば、私はガイダンスでもお話したとおり、いつまでも皆さんをしっかりと応援していきたいと思っています。

Dsc05917 震災の影響が残る中での開催となったため、当初の予定とは大幅に変更された箇所もあり、皆様にはご迷惑をおかけいたしました。そのような中、ご来場いただいた皆様に改めて厚く御礼申し上げます。

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当日は、新採用になったチューター・事務の皆さんが、会場の設営・受付などをしてくれました。お手伝いいただいた皆さん、お疲れ様でした。

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北辰テストの過去問の使い方

2011年04月16日 23時45分00秒 | 勉強法アドバイス

本年度1回目の北辰テストが来週に迫ってきました。今回の北辰テストは、まだ入試の際の合否判定には使われることはありませんが、だからこそ、今のうちに北辰テストに慣れておいて、9月以降の「いざ勝負」というときに実力を発揮してもらえればと思います。

今回は北辰テストの過去問の使い方ということで掲載いたしますが、この使い方は一つの例だと思っていただければと思います。「このやり方でやらなければならない」「このやり方が正しい」というわけではありません。一つの例として参考にしていただきたいと思います。

過去問を先にやるタイプ

先に過去問を本番の試験同様に時間通りにやってみて、その結果から学習するところを選んでいく方法です。

昨年度と同じ問題が出るわけではありませんが、出題される分野は共通する点も多いと思います。一度過去問をしっかりやって上で採点し、できなかった分野と同じ分野の問題を受験用の問題集などで復習する、といったやり方です。

直前に過去問をやるタイプ

一度、過去問集サッと見て、どの分野の問題が出ているかを確認します。その上で、その分野の問題を受験用の問題集などで一通り学習します。

一通りの学習が終わってから、時間を計り過去問に取り組みます。過去問を採点したら、間違いが多かった分野などをもう一度受験用の問題集などで復習するといったやり方です。

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過去問を先にやるか直前にやるかは、いろいろな考え方があり、どちらもメリット・デメリットがあるような気がします。時間と複数の過去問があるようであれば、この2つを融合したやり方が一番よいのではないかと思います。

たとえば…

①一昨年の過去問を時間通りに本番のつもりでやってみる。その後、採点をして間違いが多かった分野を洗い出しておく。

※必要であれば、一昨年の北辰テストの問題をお貸ししますので、お申し出ください。

②受験用の問題集(研究と完成・マイクリア・全国精選)などを使い、間違いの多かった分野を中心に学習を進める。

③2~3日前に、昨年の過去問集を時間通りに本番のつもりでやってみる。

④前回できなかったところはできるようになっているか、新たな課題はないかを検証する。

⑤できなかったところや、新たな課題として見つかった分野を、もう一度受験用問題集などで復習する。

このような流れでできれば、一番効果が高いと思います。ただ、このとおりにやっていくと時間がかかります。また、定期テストなどと違って試験範囲が事実上ありませんので、早めに学習を始めておかないと、苦手な分野の学習をすべて終えることはできません。

ですので、早めに取り組みを始めるか普段から一定時間しっかりと学習をしっかりとし、その中に北辰対策を組み込んでいくというのが一番よいのではないかと思います。

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なお、間違えないでほしいのは北辰テストの過去問集に付いている偏差値換算表の使い方です。先に過去問を解くにしても、直前に解くにしても、解いた結果を偏差値に換算して「良かった」とか「ダメだった」と一喜一憂だけするのは、もっともやってほしくないことの1つでもあります。

特に事前の過去問の結果が悪かったからといって、その先の学習をあきらめてしまう、そのようなことだけは絶対にしてほしくないと思います。

では、何のために偏差値換算表は付いているのか。

それは、自分の目標までの正確な距離を知るためだと、私は思います。まだまだゴールが遠いのなら、そこに向かって懸命に頑張る、ゴールにたどり着くために、あとどんな勉強が必要なのかを知る、そのための偏差値だと思います。

今が入試直前ならまだしも、入試まであと320日もあります。受験本番はまだまだ先です。それなのに「もう見込みがない…」とあきらめてしまう、そのために偏差値換算表があるのではないと思います。

自分の描くゴールまでの距離と方向を確かめる、それが正しい過去問の正しい過去問の使い方だと思います。

参考:「受験勉強は過去問から始める」(PDF)

参考:「基礎からわかる高校入試」 梅野弘之・著(高校入試ガイド編集長、埼玉学力向上協会(UPテスト実施団体)理事長)

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今日のつぶやき

2011年04月16日 02時48分41秒 | 日記・エッセイ・コラム



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2011年04月15日 02時49分38秒 | 日記・エッセイ・コラム



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2011年04月14日 02時49分39秒 | 日記・エッセイ・コラム



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2011年04月13日 02時49分09秒 | 日記・エッセイ・コラム