あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

想う

2007-01-21 22:31:53 | つれづれ
先週の土曜から、週末のウォーキングをしていなかったので、夜になって出かけた。
今夜も、昼間と比べて寒さを感じなかった。少し汗をかく位の心地よさだった。まあ、冬だというのに何とも…である。

ここ数日、ある人のことを考えていた。別に好きだという訳でもないのだが、何だか気になっていた。多分、その人とは立ち位置が違うので、共に歩いていくことは出来ないと思っていたし、実際に別の誰かと歩いていくのだろう。それでいい。

もう一人気になる人がいる。こちらによく訪れてくれるMarieさんだ。
体調を悪くしている彼女に、何か励みになることをと思っているのだが、自分が少し落ち込んだ状態の今、約束を果たせないでいる…

「がんばって」とか、「早く良くなって」という言葉でなく、もっと芯から温まるものを伝えたいと思うのだが…

このブログを媒介に、彼女と、そしてここを訪れる人たちと僕はつながっている。それは、ほんの一時であったり、継続的であったりするのだが、いつ途切れてもおかしくない。そしてそこが切ない。

それに唯一抵抗する手段は、毎日ここに書き続けることだと思う。
書き続けることで、永遠につながっているのだと信じて…

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寒空

2007-01-21 18:04:39 | つれづれ
結局行き先が思い当たらず、日比谷公園に向かった。

公園内には、暖かさを感じさせるものは見つけられなかった…って、冬だもの、仕方がない。
日比谷公会堂の脇に座り、久しぶりに絵を描き始めた。何だかんだと理由をつけ、以前のような週末を過ごしていたので、今年に入って初めてのスケッチとなった。
寒空の下、時折吹く風に耐えられなくなり、筆が雑になってしまった。

公園内の売店でホットのミルクティ缶を買って飲んだ。体が一瞬暖まったと思うと、すぐに寒さが戻ってきた。

こんなとき、「温もりを分かち合える人がいたら」と思うが、今はそんな出会いもないので、その気持ちは冬眠させておこう

そろそろ椿や梅が見頃を迎える。ちょっと遠出でもしてみようか…
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だるま

2007-01-21 17:52:57 | つれづれ
久しぶりに自転車で出かけた。

途中、神保町の書店街で雪だるまを見かけた。
体にでっかくホテルの名前が入っているが、観光イベントを兼ねているのだろう。
…もっと気になるのは顔? 頭の中にある雪だるまのイメージとはだいぶかけ離れているような もしかしたらイベントのスタッフにこんな人がいたりなんかしちゃったりして…

そう言えば、今年は暖冬で雪が少ない。それにより助かっている人もいれば、困っている人もいる。僕は、何の影響も受けていない。 それはいいことなのだろうか? 何だか寂しい気もする… 「だるまさんがころんだ」と言って振り返ったら、誰もいないような寂しさかな
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