久しぶりに有楽町に来た。別に年末ジャンボ宝くじを買いに来た訳ではない…が、小林幸子さんの衣装のよう(?)にきらめく世界が広がっていた。あの、雑然とした雰囲気が好きだったので、少し違和感を感じる。
都心回帰の流れは「新自由主義」と密接な関係がある…などと知ったようなことを今さら言う気はないが、思い出を蘇らせる鍵はどんどん失われていく…
それとともに、思い出は浄化され、都合のいい部分とか、きれいなものしか残らなくなるような気がする。
でも、それっていいことなの?と、輝きをながめながら思う。
都心回帰の流れは「新自由主義」と密接な関係がある…などと知ったようなことを今さら言う気はないが、思い出を蘇らせる鍵はどんどん失われていく…
それとともに、思い出は浄化され、都合のいい部分とか、きれいなものしか残らなくなるような気がする。
でも、それっていいことなの?と、輝きをながめながら思う。