あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

見通す

2008-10-15 21:36:29 | つれづれ
今の経済情勢よりも、自分の将来の方が先行きが見えない。が、そんなのは僕に限ったことではないのかもしれない。

汗ばむくらいの陽気の中で、お弁当を食べていた。おかずの中のイカリングフライを見ていたら、ついつい青空を覗いて見たくなった。何ということはないのだが、普段こんなことをする事はない。ましてや、レストランでそんなことをしたら…なんて、やらないだろう。

そんなことをしていたら、ふと思った。先行きが見えないなら、見に行ってみればいい。もちろん、タイムマシンなどないから、実際に見ることは出来ない。そうではなく、今考えられることから自分なりの未来を想定して、そこに向かって行くことが、「未来を見る」ことなのかな…
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温もり色

2008-10-15 06:56:11 | つれづれ
何か買おうとする時、色のバリエーションがある場合には、まず先に赤のものに目が行く。朱に近い赤は好まないが、真っ赤やワインレッドだと迷いがなくなる。とはいえ、トータルのデザインや、使う場所やシチュエーションを考え、選択を見直すこともあるが…

闘牛ではないが、赤という色を見ると、そこに向かっていくかどうかは別として、気持ちが高ぶる。そこまで行かずとも、何か心が温まる。寒さが訪れるとともに街に赤い色が溢れるのは、そのせいだろう。だから、寂しい冬でも大丈夫だ。
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