あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

ともだち

2008-11-07 21:19:39 | つれづれ
昼食を終え、職場へと帰る道すがら、ふと空を見上げてみた。真っ青な空に、ふわふわとした感じの雲が浮かんでいた。あまりにも絵に描いたような雲だったので、しばらくじっと眺めていた。ずっとそのまま見ていたいと思ったが、大人には大人の事情があり、すぐに諦めた。

大切な友のことを思ってみた。大人になってがらだいぶ経つが、子供時代を含め、今の付き合いが最も計算とは縁遠いような気がする。それって、とても幸せなことなのかもしれない…
そんなふうに思えることをあのふわふわ雲に乗せて、『きみの友だち』の恵美ちゃん、由香ちゃんに伝えたいと思う。

ひとしずく

2008-11-07 12:43:14 | つれづれ
この道を通ると、いつもこの場所でこの花を見つめてしまう。今朝の、雨の滴を受けた表情もまたかわいらしい。

10時過ぎになり、窓から日が射してきたのだが、このままだと持ってきた傘の出番が今日もなくなりそうだが、それもいいだろう。

昼になり、汗ばむくらいの陽気の中、もう少し歩いてみよう。

優しい雨

2008-11-07 07:13:46 | つれづれ
久しぶり雨は、乾いた僕の心にも潤いを与えてくれるような気がする。乾ききっているということもないが、潤いを求めていたことは確かだ。

梅雨の雨とは違い、冷たさは感じるが、何だろう、気持ちには優しく感じられる。だから、つかの間その優しさに甘えてみよう。