今日は神山みささんのライブに出掛けた。3月のライブ以来、フリーライブに2回行ったが、今日は改めて彼女の曲をじっくり楽しんだ。
仕事を早く切り上げて会場に向かったが、着いた時にはまだまだ席が開いていて、「誰かに声を掛けてくれば…」と思いつつ開演を待っていた。ところが、開演時間が近づくにつれお客さんも集まりだした。
いつもながら、彼女の力強い歌声には励まされる。渋谷の路上で初めて彼女の歌声を聴いたときに感じたのと同じだ。客席の片隅で一人静かにその歌声に耳を、そして心を傾けていたのだが、その力強さに引き込まれ、リズムに乗って手を叩いていた。けれども、アンコールでの「一緒に歌おう」という言葉には、小さな声で口ずさむのにととまってしまった。
そう、アンコールの1曲目は僕の大好きな「バースデイ」だった。
「その涙がかわくとき」というライブのテーマに、僕の涙はいつ乾いたのかと思いだそうとしたが、それはできなかった。
仕事を早く切り上げて会場に向かったが、着いた時にはまだまだ席が開いていて、「誰かに声を掛けてくれば…」と思いつつ開演を待っていた。ところが、開演時間が近づくにつれお客さんも集まりだした。
いつもながら、彼女の力強い歌声には励まされる。渋谷の路上で初めて彼女の歌声を聴いたときに感じたのと同じだ。客席の片隅で一人静かにその歌声に耳を、そして心を傾けていたのだが、その力強さに引き込まれ、リズムに乗って手を叩いていた。けれども、アンコールでの「一緒に歌おう」という言葉には、小さな声で口ずさむのにととまってしまった。
そう、アンコールの1曲目は僕の大好きな「バースデイ」だった。
「その涙がかわくとき」というライブのテーマに、僕の涙はいつ乾いたのかと思いだそうとしたが、それはできなかった。