あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

涙がかわくとき

2008-11-27 23:59:32 | 前に進む
今日は神山みささんのライブに出掛けた。3月のライブ以来、フリーライブに2回行ったが、今日は改めて彼女の曲をじっくり楽しんだ。

仕事を早く切り上げて会場に向かったが、着いた時にはまだまだ席が開いていて、「誰かに声を掛けてくれば…」と思いつつ開演を待っていた。ところが、開演時間が近づくにつれお客さんも集まりだした。

いつもながら、彼女の力強い歌声には励まされる。渋谷の路上で初めて彼女の歌声を聴いたときに感じたのと同じだ。客席の片隅で一人静かにその歌声に耳を、そして心を傾けていたのだが、その力強さに引き込まれ、リズムに乗って手を叩いていた。けれども、アンコールでの「一緒に歌おう」という言葉には、小さな声で口ずさむのにととまってしまった。
そう、アンコールの1曲目は僕の大好きな「バースデイ」だった。

「その涙がかわくとき」というライブのテーマに、僕の涙はいつ乾いたのかと思いだそうとしたが、それはできなかった。

取り越し苦労

2008-11-27 18:19:57 | つれづれ
今日は傘が邪魔になると思い、折り畳み傘で済ませることにしたのだが、やや頼りないその傘を昼どきの雨にさして出かけると、心細さが沸いてきたものの、改めて傘を買うというのは経済的にというよりもプライドが許さないと思っていた。

早足で駅まで行こうと会社を出たら、傘もささずに平然と歩く人がいて、全ては取り越し苦労だと悟った。まあ、家に着くまでに何があるかはわからないし、その前に寄るところがある。

さて、明日はどんな天気だろうか。…