あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

あした

2008-10-24 23:22:06 | つれづれ
夕方、作業の合間に空を見上げると、だんだんと雲が去っていくのを実感した。それは、明日の天気を期待させるものだった。

ほぼ一日中歩き回っていたが、それほど疲れを感じないのは、きっと楽しいからだろう。

それだけで、嫌なことだらけの毎日も意味のあるものに思える。
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段取り八分

2008-10-23 20:31:50 | つれづれ
「段取り八分」という言葉を信じて仕事をしているつもりだが、本当にうまく段取りができているのかは、正直わからない。もしかしたら、一日中デスクワークの言い訳にしているだけなのかもしれない。

明日は雨。週末のイベントの準備に参加する予定だが、少し気が重い。とはいえ、せっかくだから、そんな状況も楽しんでしまおうと、強がってみたい。ただ、一つ救いなのは、土曜の天気が、当初の予報と違い雨マークが外れたことだ。

みんなで作り込んだ段取りは、果たして活きるだろうか…
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足取り

2008-10-22 07:47:04 | つれづれ
昨日は帰りの電車の中で、いつの間にかぐっすり眠っていた。そして夜も、割と早く眠りについたので、今朝はややすっきり感がある。外の空気もひんやりしていて、動きやすい陽気だ。

それでもエアコンは回っている。確かに、車内は乗客が増えるのと、日が高くなるにつれて少しずつ温度が上がっているようだ。

ここ数日の陽気は、衣替えの時期を見直すきっかけになるかなあと思いつつ、やや重い足取りで進む。
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熟睡の少し前

2008-10-21 13:05:21 | つれづれ
午前中、慌ただしく仕事をしていたが結局終わらず、昼過ぎに会社を出た。

朝方よりも涼しく感じられたが、暖かいよりやや上の陽気に、考えてついうとうとしてしまうが、熟睡の手前で何とか止まった。昨晩の夜更かしは疲れ気味の僕に重くのしかかる。

今日はぐっすり眠れるかな? その前に、帰りの電車でゆっくり休もう。
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温痴

2008-10-20 19:50:05 | つれづれ
昼休み、とんとんとリズム良く昼食にありつけたので、少し歩くことにした。日陰を歩いているうちは良かったが、日なたに出ると暑さにリズムが狂い始めた。まあ、昨日、一昨日と歩かなかったツケが溜まっていたのだろう。

10月も三分の二を過ぎた。今年ももうあと二ヶ月となった。けれども、夜に乗る電車にもクーラーがかかっている。暑がっているのは、僕だけじゃなかったようだ。
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雨の気配

2008-10-20 07:32:00 | つれづれ
今朝、少し雨が降ったようだが、それを知る手がかりは、少し濡れた路上くらいだろう。

週末は雨だという。今週末に参加するイベントは、去年に引き続き雨の中の作業となりそうだ。昨日のニュースでそれを知り、それ用の服を買ってきたが、それにより晴れの日と同じように作業ができるようになる訳ではない。

気休めに過ぎないかもしれないが、てるてる坊主でも作ってみようか…
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味覚

2008-10-19 23:12:52 | おいしい
今日は朝のうちにアイロンがけを終え、「有意義に過ごせるかな…」と思いながら、一週間分の『だんだん』を観ていた。
さて、お昼を過ぎてそろそろやらなきゃいけないことに手を着け始めようかと思った途端、睡魔が襲って来た。昨日もだるかったのだが、一週間分の疲れがどっと押し寄せたような、そんな気がした。
それでも、冷蔵庫の中の食材が底をついていたので、夕方少し前に家を出て買い物に行った。

「今週は野菜を多めに摂ろう」と、野菜売り場をゆっくり回りながら、メニューを頭に浮かべた。
おととい買って来たおでんの材料がまだ残っているのを思い出し、カゴの中にだいこんと、出汁にもなる鶏肉を入れた。

帰ってきて、おでんを煮はじめた。隠し包丁を入れただいこんを下ゆでした後に、昆布を入れて煮込み、さらに他のおでん種を加え、塩としょうゆで味付けをし、火を弱めゆっくりと煮込み続けた。

「そろそろいいかな?」と、鍋の底に入れただいこんを取り上げてみると、薄く色づいていた。口に含むと、ほぼ思った通りの味が口の中に広がった。

さて、味覚というのは人それぞれで違うのだろうか。同じものを食べても、僕がおいしいと思うものが必ずしも他の人を満足させれるものでもない。そこには、絶対というものはないのだろうか。いや、絶対というのはどこにもないのかもしれない…

祖父の命日。和菓子を2つ買って来た。目においしいその和菓子を食するのが楽しみだ。
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疲れ取り

2008-10-18 17:06:10 | つれづれ
昨日、あんなに笑って泣いて元気をもらったのに、今日は何だかだるい。今朝見かけた花の可憐さも、効き目は長続きしなかった。

風邪気味だというのはわかっているが、それもこれも何か別の、根本的な要因があるように思えてならない。ただ、それは全く推測がつかないのだが…

今夜は浴槽にたっぷりお湯を入れ、ゆっくりと浸かろうか…
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奇跡の結晶

2008-10-17 23:52:12 | 前に進む
遠藤チーフプロデューサーの講演は、14時ちょうどに始まった。
「奇跡の結晶」とも思える『ちりとてちん』が誕生するまでのいきさつについて、面白可笑しく、いろいろと話してくれた。
特に、脚本の藤本有紀さんとのやりとりや、そのやりとりからいくつものシーンが生まれたことなどが、興味深かった。
中でも、企画のプレゼンのために東京に向かう新幹線の車中で書かれた、ドラマのプロットに関するメモを紹介してくれるなど、サービス満点の90分間だった。

さて、作品を観ると誰一人欠かすことができない「奇跡の結晶」だが、それははじめから決まっていたわけではない。遠藤さん、藤本さんはじめスタッフの方々と、貫地谷さん、和久井さん、渡瀬さんらキャストの方々、そして、僕ら視聴者が作り上げたものなのだろう。

遠藤さんの話を伺っていて、紹介された幾つものエピソードからドラマの場面を思い出し、時折滲む涙を拭っていた。そして、このドラマが優れたプロジェクトでもあったことを再認識した。

たくさんの仲間とともに何かを作っていく喜びを、僕も味わいたいと思った。
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坂の上

2008-10-17 13:34:15 | つれづれ
このところ、やや疲れ気味だったので、ちょうどいい休みとなった。暖かな昼の日差しを受けながら、新橋駅から目的地まで向かう。最後の難関はこの坂だ。木陰にはなっているが、それでも秋冬物に衣替えした身には堪える。ようやく目的地に着いたが、なかなか汗がひかない。

NHK放送博物館で、ドラマ『ちりとてちん』の遠藤チーフプロデューサーのお話が生で伺えるイベントがあると知り、予定しておいた。大阪でのイベントはもちろん、先月の東京でのイベントも行けなかったので、今回こそは…と。抽選もなかったしね。

さて、どんなお話が伺えるか、楽しみだ!
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