あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

前を向いて歩こう

2009-07-20 07:32:51 | つれづれ
朝の駅には、海へ山へと向かう人々で、いつもより華やいでいる。「海の日」にわざわざ山へ行くこともないのに…と、休めないことの腹いせに突っ込みを入れるほど野暮でもなく、僕は僕で気ままに一日を過ごそう。

それにしても、仕事だからと言って地味な格好しかできない自分が情けない。暑さを言い訳に、そろそろ「クールビズ」の軍門に下ってもいい。ただ、そのセンスにどうついて行くかが難問だ。

まずは、夏体型を目指そう。今年は間に合わなくても、目標を立ててそこに…って、僕の一番苦手なやり方だが、それが一番の近道だと思うから。
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空には虹

2009-07-19 18:59:55 | つれづれ
今朝は何とか散歩に出かけられたものの、その後草むしりを終えたところで力尽きてしまった。

やりたいことはたくさんあるのだが、結局今日も手を付けることが出来なかった…と、まだ今日は終わってないが。

夕方になり、車でホームセンターまで買い物に来たが、帰りに鰻でも食べようかと思いつつ、予備知識なしに入るのは冒険しすぎだと、回転すし屋に入った。

駐車場に車を止めて空を見ると、虹が立ち上るように浮かんでいた。何だかちょっぴり気分が上向いた。
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欲張りのツケ

2009-07-18 22:54:47 | つれづれ
今日は久しぶりに泳いだ。歩くだけでは運動量が足りないという気持ちからだったが、気がせいていたからか、ゴーグルを忘れてしまった。

さて、もともと泳ぎは得意ではないのを無理して泳ぐものだから、腕に力が入りすぎて、今になって腕だけではなく上半身全体から痛みが発せられてきた。
これも、欲を張ったツケなのかもしれない。

果たして明日は歩けるだろうか…
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雨のあと

2009-07-17 07:51:33 | つれづれ
この前の雨降りはいつだったろう。それくらい、雨の少ない梅雨だったということなのか、印象が薄い。いや、確か2週間ほど前まで傘が活躍していた記憶がある。だから、傘の出番は久しぶりだ。まあ、それよりもここ数日の暑さが一休みとなったことが嬉しい。

雨が止んだら、週末はいつもより長く歩こう。目標到達に暗雲が立ちこめているのと、それよりも、ただもっと歩きたいから…
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かえる

2009-07-16 06:58:55 | つれづれ
朝起きて食事をしてシャワーを浴びて着替えて家を出る。その間にいくら汗をかいてしまうのだろう。とにかく暑い。

外にでれば幾分か空気が涼しく感じられるが、それと引き替えに太陽の光が丘降り注ぎ、やはり汗は止まらない。

そんな暑さにぼーっとしながら歩いていたら、空き缶の回収ボックスがカエルの顔に見えた。潤いが足りないからなのだろうか。

まあ、この暑さをうまく使うことを考えよう。ただし、熱中症にならない範囲で…
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梅雨明け

2009-07-15 06:57:43 | つれづれ
昨日で梅雨が明けたようだ。空に分かれ目があるわけでもないので、「…ようだ」となるのだろう。

この梅雨は、雨よりも蒸し暑さが印象的だった。果たして水瓶は足りるだろうかと心配になるが、騒いでいないことからするとたぶん大丈夫なのだろう。

まあ、今日からは夏を楽しむことを考えよう。この夏は、もしかしたらこの先の生き方を変えるかもしれないから…というか、そうしたいから。
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気力

2009-07-14 07:11:34 | つれづれ
気力が下がっていると言えばそうかもしれないが、それを失ってはいないはずだ。何でも「暑さのせい」にするのもどうかと思う。ただ、見えない壁の存在を意識しないわけではない。その壁はそんなに高いものでもないのだが、それを言い訳にしていろいろと後回しにしてしまっている。その壁は、もしかしたら自分が作った幻想かもしれない。

気力を生み出すのは、やりがいとか責任感だとか、対人的なものでは「愛」とかだったり…

考えてみれば、それらをすべからく失おうとしていたのが今の自分だ。気力は疑いなく失われていたのだ。

何が足りないのかはわかっている。けど、それを補うことができない。そのことが余計に気力を失わせていくのだろうが、今はただ、そのスピードを抑えることができれはいい…
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舌の記憶

2009-07-11 11:47:28 | おいしい
昨日は用事があって会社を休んだ。その用事が思っていたよりも長くかかったため、おなかが空いていた。

その後、浅草寺に雷除けを受けに行った。それから食事をしようと、どの店にするか考えた。浅草にはあれこれ食べるものはあるのだが、いざ入ろうとすると迷ってしまい、結局入ったことのある数件から選んでしまう。

で、昨日は久しぶりに老舗の天麩羅屋に入った。祖母と行った記憶しかないので、20年以上ご無沙汰していた。

店にはすぐに入れたが、食事にありつけたのはそれから1時間弱してからだった。ようやっと出てきた天丼を一口含んで思い出した。僕の口には少し合わないことを。
不味くはないのだが、天麩羅の揚げ方は、もっとサクサクしていた方が好きだ。とはいえ、もしかしたらこれが大人の味なのかもしれない。

まあ、この先わざわざこの店を選ぶことはないだろう。
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すきま風

2009-07-08 19:08:43 | つれづれ
遠くの空から光が降り注いでいる。あの場所まで行ってみたいと思いつつ、あの空の下がどこになるのか想像できない。

鬱陶しさについ萎えてしまいそうになるのを、ぎりぎりのところで踏ん張っている。その力をくれるのは、果たして誰なのか。その人は1人なのか。いったい僕は…と、考えを進めようとして、止めた。

空しいわけではないが、すきま風を感じながら、空を見上げる。
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気疲れ

2009-07-07 18:54:14 | つれづれ
夜を待つ空には、昨日よりもっと多層的な雲が広がる。その合間を縫うように
飛び去る旅客機を目で追いながら、今年の夏もきっと家に閉じこもっているだろう自分の姿を思い浮かべた。

体調が悪くても休めないので、やらなければならないことを済ませたらさっさと帰ることにしているが、体は楽なものの、後回しにした仕事がどっさりと溜まっていく。

それを思うと、早く帰っても気疲れしてしまうなぁ~
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