平成31年3月14日(木)、托鉢・朝市見物後一休みし、市内巡りをした。
王宮だった建物を利用して造られた「ルアンパバーン国立博物館」
内部は、いずれも撮影禁止だった。
①門を入って右手の「金銀の装飾がされたパバーン像安置祠」
②王族が使用した家具や調度品などが展示された「博物館本館」
ラオスで初めてトゥクトゥクに乗って移動した。2km程度で、2万~3万キープ(約270~400円)である。
ワット・ビスンナラート
平べったいデザインのコンクリート造りの本堂と正対する仏塔からなる。
市内が一望できる高さ150mの小高い山「プーシー」
ラオスやタイ北部では、毎年2月頃から4月頃までの間、山焼きや野焼きが行われ、煙害(ヘイズ、スモッグ、大気汚染)が発生している。特に今年は雨が降らないのでひどいらしい。かすんでよく見えなかった。