ふるさとの山歩き、樹木、カメラ、家庭菜園の日記

山歩き・歴史の散歩・樹木観察・デジタル一眼レフ・家庭菜園などの活動記録です。

ルアンパバーン&メコン川上りの旅(7日目②:チェンラーイ散策)

2019年03月30日 | 旅行

  平成31年3月18日(月)15時、ホテルにチェックインし、市内散策に出かけた。今回の旅のホテル選定は全て成功だった。チェンラーイのホテルもバスターミナルから歩いてすぐの分かりやすい、市内散策するのに便利な場所にあった。
ワット・プラケオ
      

 ワット・プラシンに向かう路上の市場が賑わっていた。
  
ワット・プラシン
      

 ガイドブックには、ワット・プラケオ、ワット・プラシン、いずれも観覧時間が「7時~17時」と記載されていたが、「6時~18時30分」に変更されていた。思いがけず、見学できた。

チェンラーイ時計塔
 19、20時、21時に光と音楽が流れる。
   
19時から、色々な光に変化する時計塔を見学した。
      

 

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ルアンパバーン&メコン川上りの旅(7日目①:国境を越えチェンラーイへ)

2019年03月30日 | 旅行

   平成31年3月18日(月)、朝7時前、フアイサーイを散策した。道路では托鉢を迎える準備をしていた。托鉢中のワット・チョムカオ・マニラットの若い僧侶の列をしばらく追っかけた。ルアンパバーンと違って、所々で声を出してお経を唱えた。
  
町の中心部では、バックパッカーが朝食中だった。
 
朝食を終え、いよいよタイへの国境越えである。国境を越える方法は、①国際バスターミナルから出る国際バスで越える②自力で越える方法があるが、今回は自力で越えることにした。船着場に待機していたソンテウに乗って、約10km・5万キープ(約670円)・30分弱で、ラオス側イミグレーションに到着した。ラオスに入国して来たバックパッカーがソンテウを待っていた。
  
ラオスの出国審査はすぐ終わり、チケット売場で第4友好橋の上を往復するシャトルバスのチケットを25THB(約100円)で購入し、チェンコーンから来たシャトルバスに乗った。乗客は、自分だけだった。
  
メコン川をシャトルバスに乗って渡り、約5分でタイ側のイミグレーションに着いた。建物の外観・構造は、ラオス側と全く同じだった。タイの入国審査はすぐ終わった。
   
昨年11月にカンボジア・タイの国境を越えた時は、イミグレーションが街中にあって分かり難く、ごった返していたので、少し戸惑った。今回は、イミグレーションの建物がラオス・タイ同じで、しかもシンプル。閑散として、いたって簡単な国境越えだった。チケット売場で60THB(約240円)でチケットを買い、約10km先のチェンコーンのローカルバスターミナルまでソンテウに乗った。
 
市場内のバスターミナルに着くと、赤バスの車掌が「チェンラーイ」「チェンラーイ」と叫んでいるのに誘われ、飛び乗った。おんぼろバス内で、車掌に65THB(約260円)を支払った。タイのバス代は安い。
 
約2時間40分でチェンラーイのバスターミナルに着いた。バスターミナルでは、チェンコーン行きの赤いバスが数台停まっていたので、逆もあるだろうから、チェンコーンでもう少しゆっくりしても良かったなと思った。
 

 

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