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ふるさとの山歩き、樹木、カメラ、家庭菜園の日記

山歩き・歴史の散歩・樹木観察・デジタル一眼レフ・家庭菜園などの活動記録です。

ルアンパバーン&メコン川上りの旅(2日目午後:ルアンパバーン散策)

2019年03月23日 | 旅行

 平成31年3月13日(水)、ルアンパバーン空港に着くと、搭乗客の多くがビザ申請カウンターの前に並んだ。日本人のビザが不要なのは、不発弾処理等でラオスを支援しているからだろうと思った。入国審査はすぐ済み、手持ちの米ドルの一部をキープ(Kip)に両替した。ドルはそのまま使用できるが、釣銭が1,000キープ未満は切り捨てられ、余ったキープは両替が難しいらしい。1ドル=約8,570キープ。1円=約75キープ。タクシーカウンターで5万キープ(約670円)でチケットを買い、市中心部にある「ワット・マイ」と路地を一つ隔てた「Golden Lotus  Place」まで、タクシーに乗った。他の乗客もいる乗り合いタクシーだった。
 
 チェックイン後、さっそく中心部のメインストリート「シーサワンウォン通り」「サッカリン通り」周辺を徒歩で散策した。
   
屋根が5重に折り重なった典型的なルアンパバーン様式の寺院「ワット・マイ」
 1821年建築。ルアンパバーンで、最も美しい寺院のひとつ。
   

 インドの叙事詩「ラーマーヤナ」をモチーフにした黄金のレリーフが有名。
   
世界遺産都市ルアンパバーンのシンボル「ワット・シェントーン」
 
1560年建築。ラオスで最も美しい寺院。
      
「マイ・トーン(黄金の木)」のモザイク画
 
 ピンクの壁にモザイク画が見事なレッドチャペル(手前右の建物)
    
 龍の首をもつ黄金の霊柩車庫
     
ワット・チョムコーン
  高僧にバナナみたいのものを恭しく差し出している小さなお猿の像(村上春樹)
   
  
  バナナではなく、肉では?
 
乾季のみナム・カーン川に架かる「竹橋」
  通行料:5,000キープ(約67円)

      

メコン川沿いを日没まで歩いた。
      

 

 

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