令和元年8月5日(月)、朝早く山口を出発し、関門トンネルを通って、久留米市の筑後川花火大会に出かけた。1650年に始まり、今年が第360回で、打ち上げ数18,000発の通称「水天宮奉納花火大会」。打上会場近くのJR久留米駅周辺は駐車場が少ないとの情報で、二つ駅手前の鳥栖駅近くのコインパーキングに停めて、電車で行った。昼頃に着き、早かったせいか、久留米駅前の市営立体駐車場は、空いていた。しかも入庫して24時間、最大料金500円と予想もしない低価格だった。打ち上げ会場は2か所あり、京町(水天宮)会場は仕掛け花火を重視し、篠山会場は尺玉を重視しているのだとか。京町会場で筑後川の土手から撮ることにしたが、打ち上げ場所から少し離れたかったが、民家に近いせいか、立ち入り禁止だった。間近で、見るのは楽しいが、撮るのは難しい。アマチュアカメラマンは数えるほどしかいなかった。台風8号が近づいて、風がだんだん強くなった。
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