平成30年11月18日(日)朝から、バンコク最強のパワースポット「エーラーワンの祠」に寄った後、昨年見学出来なかった旧市街地北地区に出かける。
セーンセープ運河の運河ボートでプラトゥーナームから北地区のパーンファー・リラートまで乗る予定だった。途中、ボートから乗客が一斉に降りるのにつられて降りたら、市場があったようで、だいぶん手前だった。運河沿いを歩いて行くと、床下にオオトカゲの尻尾が見え、噛まれたら大変と思い、慌てて逃げた。
旧市街地の北地区を歩いて、見学した。
タイ民主主義のシンボル的モニュメント「民主記念塔」
民主化運動に倒れた人々を忘れないために「73年10月14日記念碑」
仏教の新派タマユットニカーイの総本山「ワット・ボウォーン」
東南アジア随一の安宿街として有名になった通り「カオサン通り」
カオサン通りのセンタービルのスパゲティは大変美味しく、しかも飲み物とで120BTと安い。小銭が必要なので、わざと200BT出したところ、釣りが30BT戻ってきた。50BT は、チップ・プリーズ何とかと書かれていた。食事代が120BT(約470円)で、チップが50BT(約200円)だった。きっかりの金額を出していたらチップはいらなかったのだろうか。
タイ仏教界で多数派のマハー二カイの総本山「ワット・マハータート 」
バンコクは2度目で慣れたもんだ。チャオプラヤー・エクス・プレス・ボートに乗り、BTS(スカイトレイン)、エアポートレイルリンクと乗り継いで、スワンナプーム空港に着いた。11月19日(月)01時、1週間の旅を終え、福岡に向かって帰路についた。
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