ふるさとの山歩き、樹木、カメラ、家庭菜園の日記

山歩き・歴史の散歩・樹木観察・デジタル一眼レフ・家庭菜園などの活動記録です。

クロマツとイヌシデの変種!

2018年11月03日 | 樹木観察

 平成30年10月30日(火)、朝7時、三瓶山南山麓にある国民宿舎「さんべ荘」から南を見ると雲海が広がっていた。さすが、標高470~480mにある宿だ。

 樹木観察の最初は、三瓶山「西の原」の大田市指定天然記念物「定めの松」。左が男三瓶山で右が子三瓶山。

慶長6年(1601)、天領となった石見銀山の初代奉行大久保長安は、領内を検地して、町立てや交通網の整備を行った。この松は、この頃、一里塚の基準として定められた松として伝えられている(案内板)。樹齢約400年、樹高21m。
 

次は、北広島町大朝の国の天然記念物「大朝のテングシデ群落」。
   

 

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