「韓国は民主主義」と答えた日本人わずか14% 前ソウル支局長問題影響か 日韓世論調査
日本の民間NGOと韓国のシンクタンクが共同で実施した世論調査の結果、日本国が韓国を民主主義国家とする回答はわずか14%である一方で、韓国側では、58.1%もの高い率で、日本国を軍事的脅威と見なしているそうです。この世論調査の結果は、一体、何を意味するのでしょうか。
マスコミが報じる調査結果は一部ですし、誘導的な設問も推測されますので、全体像を掴むことは難しいのですが、日韓両国の世論は、”民意の溝”といった些細な意識の違いではなさそうです。日本側の韓国に対する非民主国家認定は、両国間における価値観の共有の欠如を明白に示しておりますし、韓国側の”日本国軍事脅威論”も、近年、頓に顕著となった東アジアにおける地殻的な変動を示唆しております。何故ならば、韓国では、中国を軍事的脅威とみなす回答は、わずか36.8%に過ぎないからです。この回答、今日、中国が、南シナ海の埋め立てを強行し、国際社会における中国脅威論が高まっていること、そして、米韓同盟を考慮しますと首を傾げる結果です。しかしながら、仮に、韓国が、自らを中国陣営に位置付けているとしますとどうでしょうか。ここ数年、中国が、積極的に韓国の取り込みに暗躍する一方で、韓国もまた、事大主義から中国に靡いてきました。中国よりも日本国に対する警戒感が強いのは中韓関係強化の結果でもあり、ある意味において当然のことかもしれないのです。しかも、反日教育によって日本国を”敵国”と教え込んできた韓国は、竹島を戦後の混乱に乗じて武力で奪っておりますので、なおさら日本国の軍事力を怖れているのでしょう。
マスコミは、日本国軍事脅威論の原因は、集団的自衛権の行使容認以降の安保法制に対する批判的な反応と見ておりますが、日韓が同一の陣営に組していると意識しているならば、中国に対する抑止力が強化されるのですから、むしろ歓迎するはずです。そうではなく、軍事脅威論が高まったところに、将来的な中韓同盟の予兆を感じるのです(中国は、韓国に対して領土保全と竹島の領土化を密約で保障したのでは…?)。
よろしければ、クリックをお願い申し上げます。
にほんブログ村
日本の民間NGOと韓国のシンクタンクが共同で実施した世論調査の結果、日本国が韓国を民主主義国家とする回答はわずか14%である一方で、韓国側では、58.1%もの高い率で、日本国を軍事的脅威と見なしているそうです。この世論調査の結果は、一体、何を意味するのでしょうか。
マスコミが報じる調査結果は一部ですし、誘導的な設問も推測されますので、全体像を掴むことは難しいのですが、日韓両国の世論は、”民意の溝”といった些細な意識の違いではなさそうです。日本側の韓国に対する非民主国家認定は、両国間における価値観の共有の欠如を明白に示しておりますし、韓国側の”日本国軍事脅威論”も、近年、頓に顕著となった東アジアにおける地殻的な変動を示唆しております。何故ならば、韓国では、中国を軍事的脅威とみなす回答は、わずか36.8%に過ぎないからです。この回答、今日、中国が、南シナ海の埋め立てを強行し、国際社会における中国脅威論が高まっていること、そして、米韓同盟を考慮しますと首を傾げる結果です。しかしながら、仮に、韓国が、自らを中国陣営に位置付けているとしますとどうでしょうか。ここ数年、中国が、積極的に韓国の取り込みに暗躍する一方で、韓国もまた、事大主義から中国に靡いてきました。中国よりも日本国に対する警戒感が強いのは中韓関係強化の結果でもあり、ある意味において当然のことかもしれないのです。しかも、反日教育によって日本国を”敵国”と教え込んできた韓国は、竹島を戦後の混乱に乗じて武力で奪っておりますので、なおさら日本国の軍事力を怖れているのでしょう。
マスコミは、日本国軍事脅威論の原因は、集団的自衛権の行使容認以降の安保法制に対する批判的な反応と見ておりますが、日韓が同一の陣営に組していると意識しているならば、中国に対する抑止力が強化されるのですから、むしろ歓迎するはずです。そうではなく、軍事脅威論が高まったところに、将来的な中韓同盟の予兆を感じるのです(中国は、韓国に対して領土保全と竹島の領土化を密約で保障したのでは…?)。
よろしければ、クリックをお願い申し上げます。
にほんブログ村
李氏朝鮮以前の其氏朝鮮は仏教国家で、それなりの文化があった、それが李氏朝鮮として統一し(朝鮮という国号も和寧・朝鮮二つの案から支那に選んでもらったものです)三国統一がなされ李氏朝鮮が成立すると、それまであった仏教文化は徹底的に破壊され、朱子学(儒教の学説の一つで当時の支那で流行していた)を国教として五百年間支那の属国であり続けたのです。
他国の文化を羨み、何でも起源を主張する・・・
自らの手で自分の祖先が作り上げてきた文化を否定し破壊し尽くした結果何も残らず、気がつけば支那の属国であり、我が国に対しても朝貢していた歴史。
科挙のシステムと両班の利権・・
朝鮮のような半島国家では或る意味仕方ないことなのかもしれませんが、一番楽な生存方法(堕落する道)を取ってしまった。
下関条約で清から大韓帝国として独立させたにもかかわらずロシアの公館に逃げ込み、そこで一年も政務を執る異常な行動も、堕落の果てに一番楽な道を選ぼうとしたと考えると判ります。
朝貢物として支那に千人単位での若い女性を強制連行して、国内で年頃の女性が不足し、地が濃くなりすぎてしまった、其の結果が保導連盟事件や済州島焦土作戦等、国民同士でも容赦無い大虐殺を平然と繰り返す、狂気を宿した人間が生まれることとなったのかも知れません。
唯一正気に帰った時代は日韓併合の時代と、朴正熙大統領の時代だけだったのかもしれません。
結局のところ、アジアのバランサーと言いながらも、中・米の間でコウモリのように振る舞う事・・先祖返りをしているのでしょう。
蝙蝠のようにどっちつかずで、その時時に応じて強い方につく・・オバマ政権になり米国の衰退とともに中国の台頭が見え始めたために中国寄りにシフトした事で、其の本性が露わになり、米国からの信用を失い中国からの圧力に屈せざるを得なくなてしまった、そんなところでしょう。
韓国のように、政策が一貫せず、政権が変わる度に政策も変わる・・このような国に信頼を置くのは危険すぎます。
我が国は38度線は板門店ではなく対馬海峡・日本海にある事を自覚するべきです。
大陸国家と海洋国家・・国の在り方が違って当たり前です。
また、トルコやポーランドのように人間として当然の事をしただけなのに、縁を大切にし恩を忘れず居てくれる人々のいる国家、どちらが大切にするべき国家でしようか。
我が国としては、表情の一つも変えず平然と市民に向けて発砲できる国に擦り寄るような国家とは決別する時期に来ているのではないでしょうか。
日本国は、第二次世界大戦の敗戦における韓国人の”手のひら返し”を再び思い出しているのかもしれません。併合時にありましては、大戦に対して積極的であり、志願兵も殺到したにも拘わらず、敗戦を知った途端、態度を豹変させ、日本人に対して略奪や暴行を始めたのですから…。これでは、信頼せよ、と言われましても、警戒されてしまうのは当然と言えば当然の事です。ですから、次なる有事を想定するに際しても、韓国は、両陣営を天秤にかけて、自らに都合の良い方に鞍替えする可能性を否定できません。韓国側も、日米を含む周辺諸国から信頼されていないという現実を直視すべきなのではないでしょうか。