花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

栃木県那珂川町のかたくり山とイワウチワの群生地を尋ねて

2014年04月05日 22時34分52秒 | アウトドアー

かたくり山に咲くカタクリ


那珂川町のかたくり山は、関東でも有数のカタクリの群生地として
知られている。





カタクリに覆い尽くされた山の斜面




かたくり山やイワウチワの詳しい情報は、栃木県那珂川町観光協会のHP
ご覧ください。

かたくり山には、以前、私は何度か訪れて、群生地の規模の大きさは知っていた。
それだけではなく、町内の別な場所のイワウチワの群生地も整備されて、同時期に
見られるようになった。
カタクリとイワウチワの両方が見られると言うことで、花友も行ってみたいと言う
4月4日頃が最盛期とHPに出ていたので、5日に出かける事になったのだった。

4日は、筑波も雷雨が凄かったが、那珂川町も大荒れの天気で、雷雨や雹(ひょう)が
降ったと、駐車場に出ていた物産店の方が言っていた。
(カタクリの花が多少いたんでいたのは、そのせいだったかも知れない。)

イワウチワも見に行くし、登山靴を持ってくるように言っておいたのが正解だった
里山といっても、雨の後の山道は滑るし、イワウチワの群生地は急登も有った。

かたくり山だから、カタクリがメインなのだが、実はこの山ショウジョウバカマの
とてつもない群生地でもある。
花友は、その規模のすごさに満足して、これだけで後はどうでも良いと言うほどだった

昼食後、イワウチワの群生地に行って、またまたその規模の大きさに絶句したのだった。

(続編は4月6日の記事をご覧ください)
その3はこちら