花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

郷愁の春景色を尋ねて

2014年04月09日 17時56分39秒 | アウトドアー

パープルラインの新緑は多彩な色合い


不動峠の坂道から山桜


八郷の畑も春


八郷のタンポポと鯉のぼり


吾国山のカタクリは見頃だったが、白花は無し

吾国山で毎年咲く片栗の白花を見たくて、道祖神峠に行った
折良く「自然観察指導員」の腕章をまいた方が峠の手入れをしていた。

「中央青年の家が売却されたようですが、駐車する場所がありますか?」
と聞いたら「その元青年の家前の駐車場に止められるよ。」という
「あそこも売却されて駐車できないと思ってました。」と言うと
「まあ道路の一部ということで、みんな駐めてるから大丈夫」と笑う

アバウトなところが茨城らしいが、駐められるなら助かるので文句はない
いざというときの荒技も教わったが、それは非公開である(笑)

駐車場に行くと、すでに5~6台の車が止まっていた。
元の青年の家の、門の前からハイキングコースの急登を、あえぎあえぎ
登ってゆく。

一旦、車道を横切ると、吾国山の登山道の入口で、そこから先も地獄の
登りが続いている
桜並木が有るのだが、入口付近は咲いていたが、上の方はまだ蕾だった