「ラッキョウを漬ける」時間のゆとりだけでなく心のゆとりもしっかりと必要なお仕事である・・・というのはよ~くわかってるのです。今年はやめよっかな、と毎年思うのですが、しかしながら畑の片隅で草に覆われそうになりながらも静かにぐっとこらえ根を張っているラッキョウが目の端をかすめると、ついついこの季節寄って行って、大きくなっているかな~と1株引っこ抜いてみたくなり、またそのラッキョが思いがけずおいしそうに丸みを帯びてピカピカの白がきれいだったりすると、「よ~~し!」と勢いづいてしまうのです。
今年もそんな調子で始まってしまったラッキョウ漬け。
なんといっても↑のようにまできれいにするのが大変です。根と茎を切り落とし、良く洗って薄皮を一個一個剥いていくのですが、途中で「こんなことやってらんない」ということになり、薄皮向きはテキトーです。それでも2キロ強のラッキョウをきれいにするのに2時間以上かかりました。作業中、世の中で売られているラッキョウ漬けはどんな風にきれいにしているのだろう、と、何度も繰り返し不思議に思います。が、とにかくせっせせっせと手を動かすといつかは終わるものですね。

今年は塩漬けと甘酢漬けをいくつかのビンに分けて漬けてみました。これまでは大瓶でで~んっと作っていたのですが小分けしてあった方が食べやすいかなぁ、っと思って。味のほうは毎年のように作っているわりには本当に自信ありません。いつもきれいにする作業で疲れきってしまって、肝心の「漬ける」ところまで気持ちが入っていかないというか・・今年こそレシピを保管して来年以降に繋げていきたいと思います。こういう作業は年に1回なので経験を重ねていくことが大切ですね。はい!がんばります。
今年もそんな調子で始まってしまったラッキョウ漬け。
なんといっても↑のようにまできれいにするのが大変です。根と茎を切り落とし、良く洗って薄皮を一個一個剥いていくのですが、途中で「こんなことやってらんない」ということになり、薄皮向きはテキトーです。それでも2キロ強のラッキョウをきれいにするのに2時間以上かかりました。作業中、世の中で売られているラッキョウ漬けはどんな風にきれいにしているのだろう、と、何度も繰り返し不思議に思います。が、とにかくせっせせっせと手を動かすといつかは終わるものですね。

今年は塩漬けと甘酢漬けをいくつかのビンに分けて漬けてみました。これまでは大瓶でで~んっと作っていたのですが小分けしてあった方が食べやすいかなぁ、っと思って。味のほうは毎年のように作っているわりには本当に自信ありません。いつもきれいにする作業で疲れきってしまって、肝心の「漬ける」ところまで気持ちが入っていかないというか・・今年こそレシピを保管して来年以降に繋げていきたいと思います。こういう作業は年に1回なので経験を重ねていくことが大切ですね。はい!がんばります。