立春を過ぎて雨が降ったり雪が降ったり。まだまだ寒いですが日もずいぶん伸びてきたし、季節の移り変わりを感じています。
さて、そんな雨の日、夫が取り組んでいたのが食品庫の棚作り。
って、もともと棚がなかったのか~?!という感じではあるのですが、そう!ガラス戸だけはあって中は1つの空間だったところに、いくつか棚がつきました。これでこまごしたものも整理整頓して置けるはず!と思っていますが、やっぱりなんか仕切りになるようなかご、とか箱があるといいですね。いつか竹籠を作れるといいのですが、それは何年も先になりそうです(-_-;)ので、整理整頓については今後の課題ということで!
続いて1月からちょこちょこと取り組んできたお風呂です。
ついにタイルが張られ、壁には板が(^^♪ シャワーもつきました。
タイルが張られるまではコンクリート打ちっぱなしの床で、ざらざらするし、洗ってもきれいになってるんだかなってないんだかで、掃除意欲のわかないお風呂でしたが、タイルと壁板のおかげで全体明るくなり、だからって一生懸命掃除しているわけではないですが、より気持ちの良いバスタイムが過ごせるようになりました。木の香りのするいいお風呂です。そして、写真撮るの忘れましたが脱衣所には洗面台がつき、そこで歯磨きができるように♪いろいろ地味に進化している家です。父ちゃんえらい!
ちなみにこの雨の日私が取り組んでいたことの一つ
薪ストーブの上でこんにゃく作り。しかもこの日は前日に燃やして集めておいたゴマ殻の灰で、灰汁(あく)作りからのスタート。
灰汁、一升瓶4本弱くらい取れました。
ミキサーにかけたコンニャク芋を鍋でよく混ぜながら煮て、灰汁を加え、またよく混ぜたところで放置。
夕方、手で転がして丸めて、茹でてあく抜きしたらこんにゃくの出来上がりです。
久々の灰汁でのコンニャク作りで固まるかどうか不安でしたが、プルンとした食感の柔らかなこんにゃくができました!
冬の雨の日らしい大満足の一日でした。