悲しいことがありました。ふぅ・・。なんかとってもいやな予感がしてサツマイモの貯蔵穴を久々に開けてみると、サツマイモが傷み始めてる~まだ12月だっていうのに・・・サツマイモは南の方の作物だけあって本当に寒さに弱く、最も気をつけなければならないってことはもちろんわかってたんだけど・・・ ビニルハウスの中に再び深い貯蔵穴を掘りなおし、移し変えました。本当にたくさん傷んでたよ~せつなかったぁ・・おいしい芋だったのに・・・・去年もけっこう腐らせてしまったのにもかかわらず、今年もまた似たような状態で貯蔵してしまった私の甘さ、怠慢、行き当たりばったりさのせいです。私本格的に性格直さないと今後生き残っていけないんではないかと真面目に反省しました。この痛みを忘れずにもう一生失敗しないぞ!!と今年もまた心に誓いました、が、私って忘れやすいんだよね~ふぅ~。でも、長所は短所、短所は長所!!
すっごく寒い。2月並の寒さが来ているのというのだから、これは真面目に寒さ対策を実行しなければ大変なことになるような気がして、そわそわしています。通常なら年内いっぱいはこの程度の寒さ避けで大丈夫とか、年越したら本格的な寒さに向けてここまでやる、とかあるのだけど、今年は今すぐしっかりやっておかないと何もかも寒さで傷んでしまいそうで・・・困る。
そんな訳で私は最近畑に行くたびにネギや大根に土寄せたり、サツマイモの貯蔵穴に土をますますのせたりしていますが、それでもなんとなく不安な日々です。土寄せしても少なからずは傷んでしますので、大根などは出荷分残してなるべく早めに利用してしまおう!とさっさと抜いて切干大根や干し大根、直売所で売りさばく、等など、早くしなければ・・・。先日来た友人が大根をいっぱい干し大根用に洗ってくれたので、今日から干し始めました。大根を抜くのは簡単なんだけれども、冷たい水で洗うのが大変、そして干すのはもっと手間。夜凍結しないように、さっき家の中にしまいました。去年は干してる間に面倒になってだめにしてしまったのだけど、今年は何とかタクアン漬けまでたどりつかなければ!いろんな人に手伝ってもらったのでからね。上手くいったら送るからね!!
そんな訳で私は最近畑に行くたびにネギや大根に土寄せたり、サツマイモの貯蔵穴に土をますますのせたりしていますが、それでもなんとなく不安な日々です。土寄せしても少なからずは傷んでしますので、大根などは出荷分残してなるべく早めに利用してしまおう!とさっさと抜いて切干大根や干し大根、直売所で売りさばく、等など、早くしなければ・・・。先日来た友人が大根をいっぱい干し大根用に洗ってくれたので、今日から干し始めました。大根を抜くのは簡単なんだけれども、冷たい水で洗うのが大変、そして干すのはもっと手間。夜凍結しないように、さっき家の中にしまいました。去年は干してる間に面倒になってだめにしてしまったのだけど、今年は何とかタクアン漬けまでたどりつかなければ!いろんな人に手伝ってもらったのでからね。上手くいったら送るからね!!
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高校時代の友人がはるばる東京からやってきて冬の鍋会。うちには野菜は豊富ですが、他に何食べたい?ときくと「ニワトリ!!」。せっかくだので、いつもお世話になっていて平飼い養鶏をしている農場で1羽分けてもらい、自分達で絞めて食べることにしました。
私的には、ニワトリを絞めて食べることはもともとけっこう日常(というか鶏肉をスーパーなどで買って食べることの方がない)なので、ちっとも平気なのですが、やっぱり初挑戦の友人はちょっと緊張してたみたいでした。ト殺・羽抜き・解体・モツ処理までやってもらって、「ハツ(心臓)って1羽に一個しかないんじゃん、パックにはいっぱい入って売ってるのに・・」(当たり前じゃん)みたいな驚き方してて良い経験が出来たようでよかったです。自分の手を汚して絞めて食べる、ということで、食べ物ってみんな生きてた、動いてた、成長してた、ってことを感じてこれからも大事に食べていけたらいいですね(上手く表現できない・・)。
そしてなんといっても1番良かったのは、その肉が本当においしかったこと。ブロイラーのような若い肉鳥ではなく、卵を産む為の中年鳥で、しかもたくさんの青草を食み健康にたくましく育ってる鶏だったからでしょうか。一般の肉のように柔らかくはないけど、しっかりニワトリの味がしていいだしが出て、良い鍋になりました。モツまでちゃんと楽しんで、ニワトリに感謝感謝。
そうして私はますますニワトリが飼いたくなりました。販売用に本格的にというのではなく、おばさん鶏を何羽か・・朝「コッコッコッコ」と呼ぶ鶏にくず野菜をあげて時々卵を産んでもらって、たま~に絞めて鍋にしちゃう、みたいな・・。いいなぁ~とは思うんだけど、なかなかまだ私の力量では・・・夢はふくらませておきましょう!
私的には、ニワトリを絞めて食べることはもともとけっこう日常(というか鶏肉をスーパーなどで買って食べることの方がない)なので、ちっとも平気なのですが、やっぱり初挑戦の友人はちょっと緊張してたみたいでした。ト殺・羽抜き・解体・モツ処理までやってもらって、「ハツ(心臓)って1羽に一個しかないんじゃん、パックにはいっぱい入って売ってるのに・・」(当たり前じゃん)みたいな驚き方してて良い経験が出来たようでよかったです。自分の手を汚して絞めて食べる、ということで、食べ物ってみんな生きてた、動いてた、成長してた、ってことを感じてこれからも大事に食べていけたらいいですね(上手く表現できない・・)。
そしてなんといっても1番良かったのは、その肉が本当においしかったこと。ブロイラーのような若い肉鳥ではなく、卵を産む為の中年鳥で、しかもたくさんの青草を食み健康にたくましく育ってる鶏だったからでしょうか。一般の肉のように柔らかくはないけど、しっかりニワトリの味がしていいだしが出て、良い鍋になりました。モツまでちゃんと楽しんで、ニワトリに感謝感謝。
そうして私はますますニワトリが飼いたくなりました。販売用に本格的にというのではなく、おばさん鶏を何羽か・・朝「コッコッコッコ」と呼ぶ鶏にくず野菜をあげて時々卵を産んでもらって、たま~に絞めて鍋にしちゃう、みたいな・・。いいなぁ~とは思うんだけど、なかなかまだ私の力量では・・・夢はふくらませておきましょう!