今年最後のキャベツ苗の植え付けを行いました。
9月末に種蒔き、今日定植、収穫は来春4月末~5月上旬。
冬を越えて育つため冬越しキャベツと呼ばれ、寒い虫の少ない時期にゆっくり育つので、無農薬栽培向きの作型、とも言えます。
が、寒さに凍えて消えてしまったり、防寒のため薄い白い布のような紙のような不織布というカバーをかけてやるのですが、気を抜くと、不織布の下で雑草がじゅうたんのように生い茂っていたり、強風で不織布が破れたり飛ばされたり、あっという間にヒヨドリの襲来にあったり・・・・栽培期間が長いだけあって、いろんなアクシデントにみまわれることがしばしば。
しかも生育がもたつくと、5月半ばにはとれ始める、2月播きの春キャベツに追い抜かれそうになったりして。。。
う~ん、この作型、作らなくってもいいのかも・・・と思ってしまうこともあったのですが、それでも4月、春の端境期の野菜の少ない時期に、にわかに丸まり始めた冬越しキャベツを見た時の喜び・安堵感を思うと、やはり植えずにはいられません。
寒さ・草・強風・ヒヨドリ対策、この冬も気を抜かずやり通さなくっては。
来春の収穫をお楽しみに。
9月末に種蒔き、今日定植、収穫は来春4月末~5月上旬。
冬を越えて育つため冬越しキャベツと呼ばれ、寒い虫の少ない時期にゆっくり育つので、無農薬栽培向きの作型、とも言えます。
が、寒さに凍えて消えてしまったり、防寒のため薄い白い布のような紙のような不織布というカバーをかけてやるのですが、気を抜くと、不織布の下で雑草がじゅうたんのように生い茂っていたり、強風で不織布が破れたり飛ばされたり、あっという間にヒヨドリの襲来にあったり・・・・栽培期間が長いだけあって、いろんなアクシデントにみまわれることがしばしば。
しかも生育がもたつくと、5月半ばにはとれ始める、2月播きの春キャベツに追い抜かれそうになったりして。。。
う~ん、この作型、作らなくってもいいのかも・・・と思ってしまうこともあったのですが、それでも4月、春の端境期の野菜の少ない時期に、にわかに丸まり始めた冬越しキャベツを見た時の喜び・安堵感を思うと、やはり植えずにはいられません。
寒さ・草・強風・ヒヨドリ対策、この冬も気を抜かずやり通さなくっては。
来春の収穫をお楽しみに。