お正月に読了したのは
「ボラード病」「55歳のハローライフ」。
どちらもずっと読むつもりでいて、やっと読めた…
昭和の喜劇役者で今も好きなのは渥美清とフランキー堺。
というより、今も彼らの映画を見ると思わず細かいところを観察してしまう。台詞回し、間、崩し方、切り返し方、などなど。
メモ:渥美清と島田清次郎
blog.query1000.com/archives/34663…
フランキー堺は子どもの頃、駅前シリーズでよく見ていた。その後「罰末太陽伝」を見てハートを鷲掴みにされた。色気があった。「私は貝になりたいもよかったけれど、やはり「幕末~」。てっきり東京出身かと思っていたけど、生まれは鹿児島なのね。しかし東京者の匂いがする。
メモ:ja.wikipedia.org/wiki/フランキー堺
最後まで喜劇役者でいて欲しかったひと。
日差しの強いところは日陰も濃い。
そういう部分を、自分の質のうちに感じる。
そしてそれは共に大切なことなのだと感じる。
「リズム感が高いと言語能力が高い」「音楽が教育格差を縮める」など。音楽と人間の深い関係について。/ミュージシャンがモテるのには根拠があった!音楽にまつわる「10の科学」 bit.ly/1IEfK17
★次々回3/7(土)~4/3(金)「横溝正史と謎解き映画の快楽」美輪さまドーンのメインビジュアルが完成しましたー。今回はドラ映画祭を挟みますのでチラシもいつもより早めに完成予定で進めております! pic.twitter.com/7Bu2wxAkhF
明日は、祈りの日だね。
亡くなった方にも、
生き延びた人たちにも、
今を生きている私たちにも。
恋愛運アップとか、婚活とか、仕事力を身につけるとか、そういうテーマを作ってセミナーをやればそこそこ集客できるのかもしれないが、そういう気には全くならないのは、今の資本主義とか新自由主義とかの社会ではダメなんでしょうなあ。でもやりたいと思わないからな。