「感情をコントロールする」と言った場合、日本人の多くは「辛くても我慢して、自分のやりたいことを諦める」ことをイメージするようだ。それは実は間違っている。本当の感情コントロールとは、「一時の感情に流されず、自分が本当にやりたいことは何だったかを思い出す」ことだ
@inazouri 全否定、ということは対話の可能性をも否定することになりはしないでしょうか。全否定したくなる時はもちろんあります。かっとくるときもあります。だからこそ、そこで踏みとどまって改めて対話と歩み寄りの可能性を作ろうとすることが大事な気がするのです。戦争にならないために
「戦争」ということをどう捉えるのか。
その参考になったのは
「紛争の心理学」アーノルド・ミンデル著 でした。
もちろん、答えは出ないけれど
答えを性急に求められない課題という気がします。
@inazouri はい、それが今も起きていることに怒りと悲しみを感じているし、それはあってほしくないことと思っています。しかしDVの臨床をしてきた経験もあり、加害者/被害者も含め、全否定だけでは憎しみと怒りしか残らないと肌で感じているのです。それは連鎖しますから。
全否定、全肯定する方がある意味楽であるとは思う。
しかし、そうしてきたことが戦いの歴史を作ってきていることと思う。
@inazouri はい。国家となると権力構造や国家間の取引や、さまざまなものが働いていると思います。だからこそ踏みとどまりたいです。ちっぽけな、自分の思いです。
@inazouri そのことは私も今はわかりません。問い続けながら、考えながらの日々です。今回の事件に関して言えば、事態は急がねばならないことですが、何かの流れに巻き込まれず、自分の感覚を細かく見ていこうと思っています。
海外から帰ってきた友人が、「英語が聞き取れるようになった代わりに、空耳アワーも普通の英語にしか聞こえなくなった」と嘆いていた。「子供の頃は見えていた妖精が、大人になって見えなくなった」という話に少し似ている。
「死後の世界は在るか無いか」という問い方が為される。なにをもって「死」と言うかが明瞭でないのに、何をもって「死後」と言うべきか。在る側の我々が、「在る」と言うなら同じ「在る」だし、無いなら無いで、無いことの無いを、ある我々にいかにして知り得ましょうか。(池田晶子)
ダンス、身体、感情、感覚、メディスンカード、夢、ドリームワーク、プロセスワーク~紛争の心理学。それがいまゆるやかにつながりはじめたのを感じている。
ここ何日かの体験とお会いした人、そしてある方からのリプライが、そのつながりを思い起こさせてくれた。ミクロはマクロにつながる。
何かを裁きたくなる自分もいる。
衝動のままにわーっと動きたくなる自分もいる。
それを否定しない。
しかしそれを意識化していく。
地味な日々の作業だけれど、少しずつ風景が変わってくるのも感じる。
本当なら、もっとイスラム教徒の優しさや、公正さや、弱者を助けることや、それでいていい加減で、帳じり合わせが巧みなところなどを知ってほしいのだが。メディアでは、そんな素顔が報じられることはない。
@body_wisdom 足が地を打つ。それがリズムになる。
叫ぶ。吠える。手を打つ。体を叩いて音を出す。
そういうことが、音と音楽を作り出す原初の響き。
@body_wisdom 「お金」という価値観では結局のところ寒々とした荒野しか見えてこない。道端の自分がつくる影の中にもこの世界を構成するものたちがいる。ふと立ち止まり思いをはせる。みんなほんとは解っている、そうありたいと気がついてはいるのでしょうが……
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イスラム国を「利用」して安倍批判をするな!(長谷川豊) blogos.com/outline/104227/
〈今、一番傷ついて苦しめられているのは安倍さんに決まってる〉
すごい権力者憑依を見た。怖い。もっとも一番怖いのは日本じゅうこんなのだらけなこと。
facebook.com/therapvillage/…「自分の中にもヒットラーは十分に存在する」・・吉福伸逸さんの言葉。
異常な事件があったとき、事件を起こした人に対し、なぜそんなことをしてしまったのだろうとは疑問に持ちますが、~続きはリンクで。
後藤さんを名乗る新たな画像というニュースを横に、“殺人にいかなる正当性もない” twitter.com/pom_pom_pee/st… これと、“相手がテロリストだろうが前提として信頼関係というものは必要” twitter.com/SEXhsKF7/statu… これの両立しかないと強く思う。
31日午後2時から多賀太さん(関西大学)に「サラリーマンと家事労働」というテーマで語ってもらいます。能力なのか役割なのか、その歴史とかいろいろと整理してみます。nishi.or.jp/media/2014/kaj…