緩めるところと、締めるところのバランスを
とっていかないと、どちらだけでもいかんよね。
締めすぎの人は緩めていく段階をよく観察していくこと。
「適度」ということを身をもって体験すること。
こればかりは自分で「体験」してみないと分からないことです。
表に出ている言葉や身体の状態だけざっとさらって
患者さんへの「評価」を下してしまうのはダメな治療者だよね、
ということを今日スタッフと話していた。
思いついたことを
かしこまらずに深刻に考えすぎずに
とにかくトライしてやってみる、というのがいいな。
やはり。
「卒業」や「奇跡の人」で演じていたアン・バンクロフト。
若い頃に、こういう年の取り方をしたい、と思った女性。
今の自分はどういう年の取り方をしてきたのか、とふと思う。
@body_wisdom さまざまな経験が
ビターなチョコレートみたいなテイストになっている人たち。
ほろ苦く、ちょっと魅惑的な甘さも残していて。
ワインにも合うし、肉にも合うし、そのまま味わうのもすてき。
山での携行食だったりもするし(笑)
身体実感のある言葉を語っているかどうか、それは久しく知的言説に対する日本の庶人の身にしみた「批評的」規矩であった。(生身の弱さについて 内田樹の研究室) bit.ly/Tk0P3H
「身体」と「言葉」は結ばれないと、
野生や身体知と思考的知性がいつまでも相反したままなのよ。
それじゃダメなのよ。
@body_wisdom 嘘がまた、自分のどうでもいい部分に拍車をかけて
楽しませてくれる。
どうでもいい部分、というのはだいじなところ。
精神疾患をお持ちの方は、
何らかの自分に合った
表現手段や、自然との関わり方を見つけられるといいですね。
そして、誰かと適当な話題で、適当に話すこと。
これ重要。
「…何が大事かを知ることだ。理屈を越えて見ることだ。何故と思うのは良いが、その時下手に理屈を探さぬことだ。人が理詰めで行ける道には限りがある。全てをあるがままに、景色のように見るがいい。全ては不思議、全ては自然。映る心を知ることだ。」禅のようなヴィルギリウス先生のお言葉
そもそも九州のクマはなぜ50年も前に絶滅したのか…
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@vesicaria 東京は坂と起伏が多いのが魅力ですね。景色がさまざまに変わります。表参道も、あのけやき並木で相当救われている感じがします。
物事が深刻に見えるのは、そこに抵抗が映っているからです。
大人になる、ということはグレイゾーンを増やすことかな。
白黒思考でなくなること。すべてを二元思考で切り裁かないこと。
グレイゾーンという「とりあえず即刻の判断を加えず置いておく場所」を
自分のうちに作ること。
@vesicaria ぜひまたいらしてください。上野界隈などもいいですよ。起伏があって、古い町並みがあって、古風な喫茶店もあって、味わい深いです。東京も、オリンピックを控えて変わりつつありますので、新しいものと古いものの混在するよき風景を見ていただきたいなあ。
SSRIで落ち着いていたパニック障害の患者が、睡眠中にパニック発作を起こして目を覚ますようになった。パニック発作は二酸化炭素の蓄積で誘発される。聞けば最近、アレルギーで寝るときに息苦しくなるという。睡眠時のパニック発作が生じたら、喘息、アレルギー、睡眠時無呼吸などを疑うべきかも。