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吉兆の不吉兆候。

個人的には、そして家族的には全く影響を受けていないが、牛・鳥・プリンと出るは出るは偽装のオンパレード。プリンは時間が経つと上にのっかっている黒豆からシルが出るらしい。シルを捨ててまた売っていたとのこと。そこまで黒豆プリン売りたいか?

うちは高級志向の全く正反対で、超低級志向なので、吉兆のものをいただいたこともナイし、買ったこともナイ。でも長年、超高級志向でグルメな皆さんは、経済的な損失に留まらず、いい加減なものを「これ、美味しいわね。さすが吉兆さんのは違うわね!」と褒めちぎっていたことに対して、悔し涙していることであろう。

本物の味とそうでない物を区別できる超一流の味覚をお持ちの方は極めて少ないと言える。そうでないと言うならば、すでにとっくに偽装は見破られていなければならない。

今日も、夜新幹線に乗って、名古屋に帰るのであるが、東京駅で買う弁当に一言!

製造日は書いてあるが、製造時間を何故書かないのか?消費期限はバッチリ、日時まで書いてあるのに。

製造時間が明記していないために、最大24時間近く、新鮮度がちがうことになるやないけ。

つまり、今晩買う弁当には、11月15日と書いてあるだろう。その弁当は、15日午前0時1分の可能性もあるし、15日午後11時59分の場合もある。前者の場合、相当古いわけだ。事実、たまにではあるが、ナンダコリャ?という弁当に遭遇する。ご飯部分はパサパサ。中の焼き魚は水分が蒸発して、干物のようになってる。

弁当業者よ。製造日だけでなく、製造時間も明記すべし。弁当を開ける時、ドキドキするやないけ。古い弁当を買ってしまった時は、本当に落ち込むぞ!





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