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昼食手当?

朝テレビを見ていて、ぶったまげた。

独立行政法人9か所(だったか)で、昼食手当が支給されているという。

1日約450円程度が現金で支給されている勘定だそうな。

しかもその手当は国民の税金から支出されている。

何故、人の昼飯のために、我々の税金が使われなければならないのか?

ありえない。

わからない。

おかしい。

9つの独立行政法人で過去5年間で13億円の血税が、職員のヒルメシに使われていたわけだが、マスコミの厳しい追及により、7つの独立行政法人はこの昼食手当を11月末で廃止している。

ところが残り2法人では廃止に至っていない。

風邪の具合が未だに悪く、絶不調なので、その2法人のうち、一つしか思い出せない。

それが、<国民生活センター>!

主として、国民の消費生活に関する啓発や悪徳商法に対する相談業務あるいは消費生活に関する調査研究などをやっている重要な機関である。

そのような重要な機関で、昼食手当が支給され続けている現実は、受け入れることができない。

国民の見方である国民生活センターで、国民の税金が、職員の昼飯代として<消費されている>。

これこそ、消費者問題だ。

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