『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
コペンハーゲン・カストロップ空港。
この2月下旬、2年ぶりに、この空港に着陸し、離陸した。
2月27日昼過ぎ、コペンハーゲン・カストロップ空港に到着した。
いつものように、エコノミークラスの搭乗手続きの列に並ぼうとした。
私が並ぼうとした瞬間、背の高いオッサンが、私の前に立ちはだかる。
搭乗手続きのセルフサービスマシーンを指差す。
そしてeチケットを出しんしゃいと。
eチケットのアルファベットと数字で構成されるID情報にマルを付けてくれる。
これをセルフサービスマシーンに入れんしゃいと。
良く見ると、そのマシーンの横にお姉さんがスタンバイしていらっしゃる。
世界の10ほどの言語に対応しているマシーンであった。
日本語も当然入っており、心配する必要はない。
6つぐらいの手続きをすれば(入力したり、選択肢を選んだり)、搭乗手続きが完了する。
座席の位置を変更することもしっかりでいる。
マシンから出てきた搭乗券を携え、トランクとともに、いつものカウンターに並ぶ。
カウンターでは、トランクの重量を量ってもらうだけなので、スピーディだ。
<搭乗手続きが完全に合理化されている>
私は早めに空港に行ったので、まだマシーンの前に列はできていなかったが、離陸予定時刻の2時間前から1時間半前になれば、ピークになる。
あの少数のマシーンでは対応できないであろう。
ピーク時には、通常のチェックイン手続き方式とマシーン方式を併用するのであろう。
結果的にあまり合理化によるコストカットにはならない。
しばらくのトライアル?
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )