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幻のシェーグレン

唾液が出ない、何も食べていなくても舌が痛い、歯磨きで激痛がするなどの症状で、

近くの総合病院に行った。

そして女医先生による丁寧な問診のあと、血液を5本取られ、ガムカミカミ検査を受けた。 

 

昨日結果を教えてもらいに、病院へ。

シェーグレン、膠原病、甲状腺ホルモンなど、多面的に調べてもらったようだ。

 

唾液検査は、ガムを10分間噛み続け、唾液を全てコップに吐き出すという検査。

普段ダエキガデナクテカラカラなのに、出るわ出るわ。

昨日知ったことだが14ccも出ていたそうな。

10cc未満だと、病気だそうな。

 

女医先生から、結果報告が。

6枚の短冊結果用紙を再確認しながら、

<どこも、異常はありませんね!>

 

ジェ

ジェ

ジェー!!

 

なぬ、

シェーグレンではないと???

この難病に罹患したと観念していたのに。

 

抗SSA、抗SSB、TSH、抗核抗体、免疫グロブリンなどなど、専門用語過ぎて

ピーマンであるが、数値が正常範囲になることだけは分かる。

 

では、この激しい痛みは何でしょうかと尋ねる。

先生は、<そうですね。口腔外科で診てもらった方が良いですね>と。

 

なぬ、この女医先生とのお別れ?

 

ということで、さらなる原因究明のため、

<口腔リハビリテーション多摩クリニック>を受診することになりにけり。

東小金井駅なので、近くて良かったが。

 

こちらは、予約制だし、今抱えている<和3本>の原稿を書き上げなければ、落ち着かないので、

9月下旬から、通うことにしたい。

 

 

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