『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
緑道の一人旅。
東京は曇り。
曇天の中、小生は、濡れ落ち葉が敷き詰められた緑道を一人歩いていた。
立川駅まで中央線で行き、少し歩いて立川南駅から多摩モノレール。
一駅先に、柴崎体育館駅。
その駅から緑道を歩む。
どこまで歩めば良いのだろう。
どこに行こうとしているのか?
そう、<至誠特別養護老人ホーム>が目的地。
何故一人?
そう、ルートの下見。
毎週金曜日に<社会・法学入門>というフィールドワーク型の演習を1年生13名に対して行っている。
今週金曜日は、いよいよフィールドに出るのでR。
目的地は、<至誠特別養護老人ホーム>
1年生の一人に、事前に下見をして、柴崎体育館から目的地までの時間を測定し、週末にメールをしてくれるようにお願いした。
しかし、メールはなかった。。。
ということで、濡れ落ち葉の道を滑りながら、15分歩き、至誠ホームに到達した。
1年生には、まだ学習の動機づけができていないので、フィールドワークは難しい。
動機付けのない学生を、たとえそれが若干名であったとしても、特別養護老人ホームに連れて行くのは、先方に失礼なことであると思う。
本来は、いわゆる<演習>のゼミ生を、フィールドワークに連れて行くべきである。
演習は従来、2年生と3年生の混成型であったが、今の1年生からは3年生と4年生の混成型となる。
後期の1年生の学生に、フィールドワークは早過ぎて消化不良となりそうだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
11月8日(日)のつぶやき
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )